・事業名:台湾文化光点計画
・日 時:2017 年 6 月 25 日(日)9 時 30 分〜17 時 40 分
・会 場:大阪大学中之島センター 5階 507室
〒530-0005 大阪市北区中之島 4-3-53
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
・プログラム
受付:9時30分
開会の挨拶:9時50分
黄英哲(愛知大学国際問題研究所所長)
李福鐘(国立政治大学台湾史研究所所長)
林初梅(大阪大学大学院言語文化研究科准教授)
基調講演 10:00〜10:40
テーマ:台灣民主化改革待解的?史課題
(台湾民主化改革に残る未解決の課題)
薛化元(国立政治大学台湾史研究所教授、財団法人二二八事件紀念基金会董事長)
研究発表
第一セッション 10:50〜12:20
座長:田中仁(大阪大学大学院法学研究科教授)
1.テーマ:台灣民主化過程中的本土化
(台湾民主化過程における本土化)
李福鐘(国立政治大学台湾史研究所所長)
2.テーマ:台灣民主化下的學術研究─以新清史研究為例
(台湾民主化進行期における学術研究―新清史の研究を例として)
李明仁(嘉義大学応用歴史系教授兼台湾研究中心主任)
第二セッション 13:30〜15:00
座長:清河雅孝(京都産業大学名誉教授)
1.テーマ:1980 年代以降の台南における日本統治期台南文学の発掘
(1980 年代以降台南地區日本統治時期台南文學的挖掘)
大東和重(関西学院大学法学部教授)
2.テーマ:台湾の民主化と旧制高等学校―1990 年前後
(台灣的民主化與舊制高等學校─1990 年前後)
所澤潤(東京未来大学教授)
第三セッション 15:10〜16:40
座長:林初梅(大阪大学大学院言語文化研究科准教授)
1.テーマ:東アジアの初期ロック受容と「伝統」の創造―『牯嶺街少年殺人事件』の音楽から
(東亞初期搖滾音樂的受容與「傳統」的創造-從『牯嶺街少年殺人事件』的音樂探討)
西村正男(関西学院大学社会学部教授)
2.テーマ:中國化政策與漫畫審?制下的台灣漫畫
(中国化政策と漫画審査制度の下の台湾漫画)
李衣雲 (国立政治大学台湾史研究所副教授)
パネルディスカッション 16:50〜17:40
司会:黄英哲
パネリスト:清河雅孝、李福鐘、薛化元、所澤潤
使用言語:日本語、中国語
通訳:田上智宜、呉素汝、岡野翔太、高田友紀、林姿瑩
懇親会:18:00〜(参加費(若干変動する可能性あり):一般 5000 円、学生 3000 円)
問い合わせ:chumei@lang.osaka-u.ac.jp(林初梅)
主催:
大阪大学大学院言語文化研究科・外国語学部
愛知大学国際問題研究所
台湾政治大学台湾史研究所
台湾文化部
後援:
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター