台湾と日本の歴史的な関わりは深く、探れば探るほど新しい発見があります。 今回、中京大学社会科学研究所と日台若手交流会の主催による「台湾の歴史講座〜台湾総督府文
書と台湾史研究〜」を開催いたします。
書と台湾史研究〜」を開催いたします。
長年、台湾を研究されている中京大学の檜山幸夫教授による最先端のお話が聞ける講演会で
す。
台湾に関心がある方は、この機会にぜひご来場くださいね。
記
◆日 時:5月23日(土)14:00〜(受付13:30〜)
◆場 所:中京大学 ANNEXホール(16号館6F)
名古屋市昭和区八事本町101-2 法科大学院事務室 TEL:052-835-7991(直)
地下鉄名城線・鶴舞線「八事駅」アネックス出口
http://www.chukyo-u.ac.jp/educate/law-school/contact/index.html
◆講 師:檜山幸夫・中京大学教授
◆演 題:台湾の歴史講座〜台湾総督府文書と台湾史研究〜
◆定 員:60人
◆会 費:社会人=1,000円 学生=無料
◆主 催:中京大学社会科学研究所、日台若手交流会
◆問合先:日台若手交流会(nittai.wakate@gmail.com)
https://www.facebook.com/Nagoya.Japan.Taiwan.Friendship
【講師紹介】
檜山幸夫(ひやま・ゆきお) 中京大学法学部教授。社会科学研究所所長 兼 台湾史研究センター
長。 専門は日清戦争史・台湾統治政策史、戦争の記念碑と戦没者慰霊など日本近代政治研究。
1949年生まれ。1981年より現職。編著に『台湾植民地史の研究』(ゆまに書房、2015年)など。