5月17日(水)、林建良氏を講師に二十一世紀研究所が国策セミナー【本会後援】

テーマは「日本よ、台湾の『中国化』を認めるのか」

 台湾は日本の生命線であり、運命共同体であらねばならない。その為には、目前の台湾
危機を救わなければならない。誇りある日本人よ、今、「台湾の声」を正面から受け止め
よう!!

■演 題  日本よ、台湾の「中国化」を認めるのか

■講 師  林 建良(りん けんりょう)氏

1958年、台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日し、東京大学医学部博士
課程を修了。医学博士。世界台湾同郷会副会長、台湾団結連盟日本代表、メールマガジン
「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、
在日台湾同郷会顧問。自らが名付け親である「正名運動」も展開中。主な著書に『母親e
名叫台湾』(2003年、台湾・前衛出版社)、『台湾人から見た日本、中国そして台湾』(
仮題、2006年、日本にて出版予定)など。

※ 正名運動:
在日台湾人の外国人登録書の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正するプロジェクト。
2001年6月に発足し、後に台湾独立運動の主流になる。

■と き  5月17日(水)午後2時〜6時
      【一部】セミナー 14時〜16時
      【二部】懇親会  16時15分〜18時

■ところ  ホテル キャッスルプラザ多賀城
      宮城県多賀城市桜木1-1-60 電話:022-367-1111
      【交通】仙石線 多賀城駅 徒歩5分(仙台駅より普通20分。快速10分)
      東北本線 国府多賀城駅 タクシー5分
      http://www.castle-tj.jp/access/sub_access.htm

■参加費  一部:2,000円 二部:4,000円(但し、学生・女性は半額)

■主 催  二十一世紀研究所

■問合せ  090−8618−6000(増本)

■後 援  日本李登輝友の会、宮城新樹会、宮城ビジョンの会、北朝鮮に拉致された日
      本人を救出する宮城の会