台湾は日本の生命線であり、運命共同体であらねばならない。その為には、目前の台湾
危機を救わなければならない。誇りある日本人よ、今、「台湾の声」を正面から受け止め
よう!!
■演 題 日本よ、台湾の「中国化」を認めるのか
■講 師 林 建良(りん けんりょう)氏
1958年、台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日し、東京大学医学部博士
課程を修了。医学博士。世界台湾同郷会副会長、台湾団結連盟日本代表、メールマガジン
「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、
在日台湾同郷会顧問。自らが名付け親である「正名運動」も展開中。主な著書に『母親e
名叫台湾』(2003年、台湾・前衛出版社)、『台湾人から見た日本、中国そして台湾』(
仮題、2006年、日本にて出版予定)など。
※ 正名運動:
在日台湾人の外国人登録書の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正するプロジェクト。
2001年6月に発足し、後に台湾独立運動の主流になる。
■と き 5月17日(水)午後2時〜6時
【一部】セミナー 14時〜16時
【二部】懇親会 16時15分〜18時
■ところ ホテル キャッスルプラザ多賀城
宮城県多賀城市桜木1-1-60 電話:022-367-1111
【交通】仙石線 多賀城駅 徒歩5分(仙台駅より普通20分。快速10分)
東北本線 国府多賀城駅 タクシー5分
http://www.castle-tj.jp/access/sub_access.htm
■参加費 一部:2,000円 二部:4,000円(但し、学生・女性は半額)
■主 催 二十一世紀研究所
■問合せ 090−8618−6000(増本)
■後 援 日本李登輝友の会、宮城新樹会、宮城ビジョンの会、北朝鮮に拉致された日
本人を救出する宮城の会