◆日 時:2013年4月6日(土)午後2時〜4時40分(開場・午後1時30分)
◆会 場:武蔵野公会堂
吉祥寺駅 南口 徒歩3分、丸井デパート正面左隣(0422-46-5121)
http://www.city.musashino.lg.jp/shisetsu_annai/shisetsu_bunka/000944.html
◆入場料:一般 1000円、学生 500円
◆来 賓:中山恭子・参議院議員「明るい未来へ向けて」(午後2時〜2時30分)
中山恭子・参議院議員(元国務大臣)がインドネシアからジェンキンスさん家族を日本に連
れ戻すときの緊迫した状況は、皆様方もニュースで御承知の通りです。実際は、手に汗を握
るような状況だったようです。その緊迫した状況で冷静に判断できるか否かが、まさに政治
決断そのものであり、中山恭子先生の優しい物腰に秘められた強靭な意志は、これからも日
本の未来を護っていただけることになるでしょう。
◆鳴霞・林建良・水間政憲「『地球のガン』中国の急所を衝く」(14時35分〜16時40分)
皆様方の関心が今一番高い外交問題は、連日、尖閣諸島周辺の領海侵犯と大気汚染などの中
国問題だと思っております。そこで今回、3先生が語り合う形式のシンポジウムでは、『中国
人民解放軍知られたくない真実』(潮書房光人社)など、中国ウォッチャーの鳴霞氏が当日(4
月6日)発売になる『あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ』(飛鳥新社、1100円)を踏まえて語
っていただきます。
林建良氏は、台湾から東大医学部博士課程を終了後、研究室へ残ることを薦められたにも拘
わらず、現在、栃木県で地域医療を実践なさっております。また、台湾団結連盟日本代表、
台湾独立建国聯盟日本本部中央委員、日本李登輝友の会常務理事として活動もしていらっし
ゃいます。
温和な雰囲気の林先生の内に秘めた正義感は、民主主義国家台湾で培われたと確信しており
ますが、現在、地域医療に携わるきっかけが、我が国に留学したときに手にした手塚治虫著
『ブラックジャック』に影響されたと、林先生の最新刊『中国ガン』(並木書房、1500円)に
綴られおり、その情熱に驚かされます。当日は環境問題など日本人には分からない中国の危
険性を語っていただければと思っております。
水間政憲氏には、『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所、1580円)など、中山
成彬先生の国会質問で使われた貴重な資料発掘の裏話なども語っていただけます。
◆主 催:日本の未来を守る会
担当:事務局長・菊地宣夫(070-6630-8071)
◆後 援:日本会議・国立・国分寺協議会、日本会議・多摩地区協議会