そして、今、2018年から本格化した米中の覇権戦争によって、アジアの支配権を巡る、新たな戦いの火蓋が切って落とされた。
“ここさえ落とせば、まるでドミノを倒すように、東南アジアも、インドも、日本も、全ての国 を手中に治めることができる”
その一番先頭にあるドミノが、日本ではほとんど注目されていない“小国”……台湾である。
バブル崩壊、リーマンショック、トランプ当選の予測を的中させた国際政治学者:藤井 厳喜はこう語る。「台湾を無視して、2020年以降の国際情勢は語れない。まずは直近:1月11日に行われる台湾総統選挙の動向が、日本の運命……そして、世界の数年先の未来を決定づけることになる。」
いったい、なぜそこまで台湾は重要なのか? 来年1月の総統選挙で、2020年以降の世界はどう変わるのか? ……12月8日、あなた自身の目と耳で確かめてください。
◆韓国、北朝鮮、香港は“序章”に過ぎない…2020年・米中対決の関ヶ原は台湾になる! https://in.worldforecast.jp/FUTASJ_1912_Liveck
◆メインスピーカー
藤井厳喜 国際政治学者 ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が 扱うレベルの政治・経済の動向。そして草の根レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など 多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価を受ける。また、年 間22万円の会員制レポートを約40年間毎月発行。「正確な情報が命」の旧三井信託銀行、旧日興 証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支 持され続ける。アメリカを中心とした国際情勢分析が専門だが、一方で日本李登輝友の会に20年 近く所属し、台湾の識者・財界人とも幅広く交流。台湾をはじめとした東アジアの歴史や情勢に も精通している。
林 建良 1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研 究科博士課程修了。2001年日本において在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載「中国」の 「台湾」への改正をめざした「正名運動プロジェクト」を発足。台湾正名運動の発案者。元在日 台湾同郷会会長(1999年〜2003年)、元世界台湾同郷会副会長(2002年〜2006年)、2007年「林 一洋医師記念賞」受賞、2017年「二等華光専業奨章」受章、メールマガジン「台湾の声」編集 長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員、2018年4月に有志7人と「日米台関係研究所」を立ち上 げ、理事を務めている。現在、主に日本で医師として活動する傍ら、台湾正名運動と台湾建国運 動を精力的に展開している。
◆自由で開かれた台湾を守る「ONE TAIWAN」プロジェクト シンポジウム
・開催日時:12月8日(日)13:00〜最大18:30迄
・開催場所:東京駅周辺(セキュリティの都合上、お申込みいただいた方にのみお知らせしております)
・主 催:ダイレクト出版株式会社 政経部門・藤井 厳喜事業部
・後 援:全日本台湾連合会
◆チケット
好評に付き、シンポジウム当日席の参加チケットは完売してしまいました。 ですが、政府・メディアがほとんど正しい知識を伝えない台湾についての真実を、より多くの方 に知って欲しい。1人でも多くの日本人にこのシンポジウムにご参加いただくことが、台湾の仲 間たちを勇気づけることに繋がる。それがひいては、自由で開かれた日本の未来を守ることにも 繋がるため、急遽、LIVE配信のチケットを手配し、より多くの方にご参加いただけるようにしま した。 興味はあったが、東京は遠くて参加できない…… 家を離れることができない……という方も、 この機会にぜひご参加ください。(後日、内容を復習できる録画もご提供します。)
・LIVE配信に申し込む https://payment.dpub.jp/login/CPP_FUTASJ1_L?_ga=2.121309324.500767289.1573168213-265873914.1530581638