私は運動全般「苦手中の苦手」なのでコメントするだけの知見はないが、山好きの人達
にとっては必読の書であると断言して良いであろう。近年類書(台湾山岳関連)は出版さ
れていない。
なお、当時の高砂族の人達のことも随所に出ており、その観点からも興味深い。
にとっては必読の書であると断言して良いであろう。近年類書(台湾山岳関連)は出版さ
れていない。
なお、当時の高砂族の人達のことも随所に出ており、その観点からも興味深い。
■山と雲と蕃人と−台湾高山紀行
■鹿野 忠雄
■文遊社(2002年2月、単行本:438ページ)
■3,675円(税込)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4892570370/sr=1-2/qid=1160229434/
ref=sr_1_2/503-2046333-6533558?ie=UTF8&s=books
三田裕次(みた ゆうじ) 台湾史研究家。日本国広島人、昭和24年(1949年)生まれ。
同45年(1970年)、学生時代に初訪台し、その後、某日本総合商社に勤務しつつ30年以上
にわたって台湾に関与。平成5年(1993年)から日本で出版された台湾関係書籍のほぼ全
てを、台北の呉三連台湾史料基金会に納本。納本に際しては、ジャンルを問わずその全て
に目を通して、簡潔を旨とする「三田式コメント」を添付。
■三田裕次の一口コメント
http://home.sailormoon.com/ymita/
■呉三連台湾史料基金会宛納本リスト
http://taj.taiwan.ne.jp/koe/mita.htm
■台湾史もぐら叩き
http://www.geocities.jp/twkiji/