軍事力を背景にした覇権外交によって国際秩序の現状を変更しようとする中国。一方、
シリア問題で失態を演じ、軍事費を大幅に削減して外交力に陰りが見え始め内向き化する
アメリカ。その米中両大国の狭間に立たされる日本の生き残りを懸けた最重要戦略とはな
にか。価値観外交を推進する安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる諸外国の反応、とりわ
け米国の「変心」はなにを意味しているのか。
これまで一貫して「強い日本」を作れと日本を叱咤激励し続けてきた外交評論家で本会
副会長の田久保忠衛氏が本年初の台湾セミナーに登壇、世界の動きから見た日台関係の重
要性をテーマにたっぷりお話しいただきます。
ご参加の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。【当日受付
可】
*懇親会は田久保副会長を囲む新年会の予定です。懇親会ご参加の方は会場準備の都合
上、必ず事前にお申し込みください。
記
◆日 時:平成26(2014)年1月25日(土) 午後2時〜5時(1時30分開場)
◆会 場:文京シビックセンター 5階 会議室C
東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-5803-1100
【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩2分
地下鉄:都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
JR:総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
◆講 師:田久保忠衛氏(杏林大学名誉教授・本会副会長)
◆演 題:世界の動きから見た日台関係の重要性
田久保忠衛(たくぼ・ただえ) 昭和8(1933)年、千葉県生まれ。早稲田大学
法学部卒業後、時事通信社入社。那覇支局長やワシントン支局長、外信部長、
編集局次長などを経て昭和59年に退社後、杏林大学教授に就任。同大社会科学
部長や同大学院国際協力研究科長を歴任後、平成19年、国家基本問題研究所設
立に伴い副理事長に就任。主な著書に『ニクソンと対中国外交』『新しい日米
同盟』『米中、二超大国時代の日本の生き筋』など多数。共著に『「強い日
本」を取り戻すためにいま必要なこと』など。現在、杏林大学名誉教授、本会
副会長。
◆参加費:1,000円(会員) 1,500円(一般) *当日ご入会の方は会員扱い
◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *1月24日(金) 締切
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch【携帯用】
E-mail:info@ritouki.jp FAX:03-3868-2101
◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて新年会を兼ねて。
参加費=男性:3,000円 女性:2,500円 学生:1,000円
◆主 催:日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1
1月25日「第14回台湾セミナー」申込書
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会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望
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懇親会: 参加 ・ 不参加