点』出版記念会用にお祝いのメッセージを収録された。その模様について、立ち会った本
会台北事務所長の早川友久氏がブログ「台北事務所」でつづっている。
撮影はテレビのCM撮りとほぼ同じ設備で行ったとのこと。モニターをチェックされる
光景や黄文雄氏と対談しているときの写真など、他では絶対見られない貴重な写真も掲載
している。
この映像は出版記念会でしか見られない。どのようなメッセージを話されているのか、
楽しみだ。下記に出版記念会の案内とともにご紹介したい。出版記念会のお申し込み締切
は今週末の8月26日、ふるってお申し込みください。
● 黄文雄さん『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念会お申し込み【締切:8月26日】
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0098.reg
9月5日は黄文雄先生『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念パーティ
【ブログ「台北事務所」:2011年8月19日】
http://twoffice.exblog.jp/
黄文雄先生といえば、読者の側が出版のペースに追いつかないほどの驚異的な執筆ペー
スで知られています。文字通り寝る間を惜しんで執筆活動をされているそうですが、その
著書は100冊以上にも及びます。
ところが、今まで一度も出版記念パーティを開いたこともなかったことから、同士の皆
さんが発起人となり、9月5日に東京でパーティが開かれることになりました。今回、出版
をお祝いするのが『哲人政治家 李登輝の原点』(WAC)です。
この本は李登輝元総統のバックボーンとなった哲学を「我」「死生観」「場」「超越」
「史観」の5つに分け、ご本人に直接インタビューして書き上げられたものです。インタビ
ューは2009年11月25日、李登輝元総統のご自宅を黄先生が訪ねるかたちで実現し、数時間
にも及びました。秋の日もとっぷりと暮れた頃にやっとインタビューが終了し、曾文恵夫
人も交えて台湾料理レストランでご相伴させていただいたことを覚えています。
今日はその出版記念パーティでのお祝いのメッセージ撮影。淡水にある群策会オフィス
で行われた撮影は、素人考えからは想像も出来ないほど大掛かり。聞くと、テレビCMな
どを撮影するのとほぼ同じ設備で撮影したそうです。
ソファに腰掛けた李登輝元総統がプロンプターに表示された原稿を読み上げていきます。
モニターを通してみると、まさにCMのよう。終了後は李登輝元総統みずからモニターを
通じて映像や音声をチェック。「よし!いいだろう」の一言で無事に撮影は終了。お祝い
のメッセージは当日のパーティで流されますのでお楽しみに。
撮影終了後は、クルーたちと記念撮影にも応じ、苦労をねぎらいました。
黄文雄さん『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念会
◆と き:2011年9月5日(月)午後6時30分(6時開場)
◆ところ:ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階「瑠璃の間」
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町4-1(TEL:03-3268-0111)
【交通】JR、東京メトロ、都営新宿線の市ヶ谷駅から徒歩3分
http://www.ghi.gr.jp/access/index.html
◆会 費:おひとり 一万円 (新刊書籍代を含みます)
*当日、受付でお願いします。
*どなたでも参加可。
◆発起人:阿川弘之、安倍晋三、井尻千男、伊藤哲夫、稲田朋美、遠藤浩一、岡崎久彦、
岡田英弘、小田村四郎、加瀬英明、許世楷、金美齢、日下公人、小池百合子、
黄昭堂、小堀桂一郎、古森義久、蔡焜燦、櫻井よしこ、佐瀬昌盛、佐藤正久、
鈴木隆一、高山正之、田久保忠衛、立林昭彦、中嶋嶺雄、中津川博郷、中西
輝政、長島昭久、西尾幹二、花田紀凱、平沼赳夫、宮崎正弘、宗像隆幸、柚
原正敬、羅福全、渡部昇一、渡辺利夫 (50音順、敬称略)
◆お申込:申し込みフォーム、FAX、メールにて、日本李登輝友の会事務局まで。
申し込みフォーム:http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0098.reg
FAX:03−3868−2101
E-mail:info@ritouki.jp
◆締 切:8月26日(金)
◆事務局:黄文雄さん『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念会事務局
ワック株式会社 出版局(担当 渡邉寛子)
〒102-0076 東京都千代田区五番町4-5 五番町コスモビル4F
電話:03-5226-7622
黄文雄さん『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念会 お申し込み書
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