李登輝元総統は4月7日に高雄市で開催の喜楽島聯盟の設立大会に出席するため、前日の6日午後、高雄市に向かわれたが、なんとこの日未明、李元総統のお孫さんの李坤儀さんが女の子を出産。高雄に向かう途次、李坤儀さんを見舞い、ひ孫を自分の手で抱いたそうだ。
喜楽島聯盟の門出をお祝いするかの慶事を李元総統も心から喜び、喜楽島聯盟の設立大会に臨まれたようだ。
心からお祝い申し上げ、会ホームページならびに台北事務所のフェイスブックの記事を下記にご紹介したい。
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—————————————————————————————–李登輝元総統がひいおじいちゃんに お孫さんが出産【本会ホームページ「お知らせ」:2018年4月6日】
台湾から入った連絡によると、李登輝総統ご夫妻のお孫さん、李坤儀さんが本日未明、女児を出産した。
母子ともに健康で、身長55.5センチ、体重3,232グラムだという。
李総統は明日午前に高雄で行われる「喜楽島聯盟」の設立大会に出席するため、今日午後の新幹線で高雄へ向かったが、昼には孫娘を見舞い、「ひ孫」を自分の手で抱いたという。
孫娘の坤儀さんは、李登輝総統ご夫妻にとって亡くなられた長男、憲文さんの娘。もちろん、李家にとって初めてのひ孫となる。
ご出産にあたり、心よりお祝い申し上げるとともに、李登輝総統ご夫妻のご長寿、李家の方々のご健康をお祈り申し上げます。