演題は「台湾、中国、韓国の正しい歴史認識」
◆講 師:黄文雄 拓殖大学日本文化研究所客員教授
なぜ中国や韓国は、日本に対してこれほどまでに執拗に歴史認識を糾そうとするのか。
この反日・嫌日感情には、自分たちこそが日本に文明を教えた兄貴分という認識があるか
らか。
黄氏は「戦前の韓国人や台湾人の多くは、日本の統治時代に多大なる発展をとげる基軸
であった」と述べている。いまや黄氏は台湾、中国、韓国の歴史認識の問題では日本で唯
一の研究家である。今回は従軍慰安婦、侵略戦争など、黄氏の歴史観の根拠を聞く良き機
会となろう。
◆日 時:11月30日(水) 午後6時〜
◆会 場:ホテルルポール麹町 3F「アメジスト」
東京都千代田区平河町2-4-3 ?03-3265-5365
◆参加費:8,000円(お弁当代含む)
◆連絡先:時局心話會
?03-5832-7231