本日、羅福全・元台湾駐日代表処代表を講師に国際東アジア研究センターが講演会

演題は「台湾の近代化と日台関係」

 20世紀は、台湾近代化と日台交流が進んだ100年でした。日本の植民地時代に近代化
が始まり、戦後、日本と活発な経済交流を行いながら、台湾は急速な経済発展を達成し、
また、民主的な社会をつくりあげてきました。この近代化の歩みについて、日本との関
係を踏まえながらお話し致します。また、21世紀における日台関係や、中国の経済発展
に伴い台湾が直面していく課題についても考えていきます。

■日 時:11月19日(水) 14時〜

■会 場:ステーションホテル小倉 4階 飛翔の間
     〒802-0001 北九州市小倉北区浅野1丁目1番1号
     TEL:093-541-7111(代表)FAX:093-512-0345
     http://www.station-hotel.com/

■講 師:羅福全・国連大学高等研究所名誉教授・元台湾駐日代表処代表

■演 題:「台湾の近代化と日台関係」

■参 加:先着100名(500円 国際東アジア研究センター賛助会員は無料)

■申込先:TEL.093-583-6202 FAX.093-583-6576

■主 催:(財) 国際東アジア研究センター、北九州市

■後 援:(社)西日本工業倶楽部

■問合先:(財) 国際東アジア研究センター[担当:占部、棚村]
     〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11-4 北九州大手町ビル6・7階
     Tel 093-583-6202, Fax 093-583-6576
     E-mail:office@icsead.or.jp
     HP http://www.icsead.or.jp/



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