平渓の「天燈祭り」に秋田の「紙風船上げ」が参加!

本会では、台湾をよく知っていただくために「普通の観光旅行では行かない」特別な台
湾を紹介しています。その第1弾として、2006年(平成18年)2月に平渓(へいけい)の
「天燈祭り」(てんとうまつり)を訪問しています。

 今年も「天燈祭り」発祥の地である平渓に訪ね、加えて毎年各地持ち回りで開催される
ランタンフェスティバルを、本年開催地の宜蘭に訪ねますが、この平渓の天燈祭りに秋田
県仙北市西木町の「紙風船上げ」が参加するそうです。

 本会の「台湾訪問隊」も7日に平渓を訪れて天燈祭りに参加します。タイミングがよけ
れば、ぜひ秋田からの2人に声をかけて励ましたいものです。

 また、この天燈と紙風船の交流が大きく発展して、北海道津別町と彰化県二水郷のよう
に、日台の祭り交流として定着することを願いたいものです。       (編集部)


西木の紙風船上げ、台湾で7日披露 平渓の「天燈祭り」に参加
【2月1日 秋田魁新報】
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090201g

 仙北市西木町上桧木内に伝わる小正月行事「紙風船上げ」が、7日に台湾の台北県平渓
で行われる「天燈祭り」に参加する。紙風船上げが海外で披露されるのは初めて。現地で
打ち上げ作業に当たる阿部慶太さん(49)=市職員=と阿部伸也さん(36)=上桧木内郵
便局職員=は「風情ある上桧木内の紙風船をPRする絶好の機会。仙北市への観光客誘致
に役立てたらうれしい」と意気盛んだ。

 紙風船上げは100年以上の歴史があるとされる。「家内安全」「五穀豊穣(ほうじょ
う)」などを祈願する行事で、毎年2月10日に上桧木内字大地田の紙風船広場で行われる。
地域の8集落の住民が約100個の巨大な紙風船を制作。武者絵や美人画などが描かれた風船
が冬の夜空に舞い上がる様子は幻想的で、観光客の人気が年々高まっている。

 一方、台湾では、旧暦の1月15日を新年で初めて満月を迎える日として、全土で花火の
打ち上げや趣向を凝らしたイルミネーション点灯などが行われる。今年も台湾観光局主催
の「ランタンフェスティバル」(2月9日−22日、宜蘭市)を筆頭に、各地で多彩な催しが
予定されている。天燈祭りはその関連行事。

 天燈祭りへの参加要請は昨年秋に仙北市にあったが、本番との日程が近いことなどから
参加者は集まらず、結局手を挙げたのは2人だけ。しかし紙風船制作には多くの住民が協
力した。慶太さんは「平渓で打ち上げる紙風船は3個と少ないが、住民の熱い思いが込め
られている。堂々と台湾の空に打ち上げたい」と話した。2人は5日に台湾入りし、7日の
天燈祭りに備える。



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