【読者の声】

▼読者の声1 
 日本も台湾も厳しい年になるでしょうが、明るい希望を強く持ち2009年は是非とも両国
にとって良い年になるよう(皆さんお忙しいでしょうが)個人で出来る範囲で前向きに奮
闘して行きましょう!(1月1日)

▽「出来る範囲で前向きに」、それが積み重なって形になるよう本誌も努めます。

▼読者の声2
 台湾の歴史がわかってよかったです。国籍表記のことは署名TVではじめて知りました。
本当にひどい話だと思いました。アメリカで日本人が「中国籍」と間違われるのと同様、
屈辱的な事態は一日も早く解消されるべきです。(1月4日)

▽外国人登録証明書(外登証)の国籍表記問題ですが、在日台湾人にとっては本当に「屈
辱的な事態」で、街頭署名でこの台湾正名運動の提案者である林建良氏の「外登証」と「運
転免許証」の拡大コピーを掲げて説明していると、ほとんどの方は「外登証」を見たこと
がないようで「ホントだ!」「これはおかしいよ」と言って下さいます。台湾人の国籍を
「中国」としているのは、台湾人としての尊厳をそこね、人権を踏みにじるものです。

いま、中国人観光客にも「ノービザ」とする動きが国会で出てきているようですが、台湾
と韓国からの観光客にノービザを認めて中国人に認めなかったのは、在日中国人の犯罪率
が全検挙者の50%に達する高さだったから。ビザで台湾人と中国人を区別できるなら、外
登証だって簡単にできるはず。法務省入国管理局によるこのような誤った措置を一日も早
く解消すべく、多くの方にこの問題をお伝えください。

▼読者の声3 ガス田ほか毅然たる態度を
 麻生内閣総理大臣殿
 あのマケインが絶賛した「自由と繁栄の弧」は一体何処へ だまっていては舐められ
るだけ?!

 田母神事件の対応をみると、上記標語は自前の案ではないのですか? なぜせっかくの
支持理由の標語がまさか借り物ではないでしょうね? ここで保守の保守たる所以を明確
にしない限り、支持者の離反は本格化し避けられない! 中国がこのような日本に喧嘩を
うることは、すでに予想されたこと。経済苦境の暴動のガス抜きとして、ここで毅然たる
態度を取らない限り、保守の支持者の離反は本格化すること自明なり。(1月4日 各務原
市 MY生)

▽「自由と繁栄の弧」は、麻生総理が安倍内閣の外相のときに打ち出した画期的な提案で
した。その理念は総理になっても変わっていないことを願うばかりです。田母神俊雄・前
航空幕僚長には講演依頼が山のように来ているそうです。田母神さんから去年いただいた
年賀状には「困難にめげず熱い情熱を燃やし続けたい」とありました。そっくり麻生総理
に「MY生」さんのお便りと一緒に届けます。


●日本李登輝友の会へのご入会−入会申し込みフォームをお使いください
 本会へのご入会申し込みフォームを設けています。これでお手軽にご入会申し込みがで
 きます。「入会案内」はホームページをご覧ください。

■ご入会申し込み http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

●本誌が届かなくなった方は【解除→再登録】の手続きを
 本誌がいつの間にか届かなくなっていたという方が少なくありません。通常は週に3回
 以上発行しています。購読を解除したわけでもないのに届かなくなったという場合は、
 いったん購読を解除し、それから再登録をお願いします。

1)解除手続き http://melma.com/contents/taikai/
  「メールマガジン日台共栄」のマガジンIDは「00100557」
2)メルマ!事務局から「メールマガジン解除完了のお知らせ」が届く。
3)本会ホームページのメールマガジン欄「購読お申し込み」から申し込む。
  ホームページ:http://www.ritouki.jp/
4)メルマ!事務局から本登録を完了させる「メールマガジン登録のご確認」が届く。
5)本登録。
6)メルマ!事務局から「メールマガジン登録完了のお知らせ」が届いて完了!


日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の
活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬




投稿日

カテゴリー:

投稿者: