こ)さんとの付き合いは長い。河添さんが『台湾それいけ探偵団』を出版したのは1994年
のことだから、20年近くにもなるはずだ。
河添さん自身もこれまで中国や中国人についてその「嫌悪」される点を鋭く衝く作品を
発表してきているが、1月22日に公開された「シリーズ 河添恵子 世界を語る」の第39回
は『世界に拡散“シノフォビア(中国嫌悪)”2』で、「私も林さんの書いていることに同
意します」として、林氏のこの新著を紹介している。
河添さんは本文の一部「いまの中国を見ているとガン細胞とそっくりだ。どの特徴も中
国そのものだ。生物原理の中ではアポトーシスという『譲り合いの精神』が働いて、新し
い生命が育まれる。しかし、ガン細胞にはこの精神をまったく持ち合わせていない。ガン
細胞は自己中心的だ。胃のガン細胞なら、『オレは胃だ。文句あるか』と強引に肝臓に押
し入って行く。これが胃ガンの肝臓転移だ」という箇所を読み上げた後、なぜ中国が世界
から「嫌悪」されているのかについて詳しく解き明かしている。
◆『世界に拡散“シノフォビア(中国嫌悪)”2』
http://www.youtube.com/watch?v=PrpCWuNGE2E&list=UUO-8EhfbmZOk_RxC6W3j8og
林建良(りん・けんりょう)
1958(昭和33)年、台湾・台中市生まれ。1987(同62)年、日本交流協会奨学生として来
日。東京大学医学部博士課程修了。医学博士。「台湾正名運動」の発案者。現在、メルマ
ガ「台湾の声」編集長、日本李登輝友の会常務理事、台湾独立建国聯盟日本本部中央委
員、台湾団結聯盟日本代表、日光日台親善協会顧問。主な著書に『日本よ、こんな中国と
つきあえるか?─台湾人医師の直言』、漢文版『母親 e名叫台湾─「正名運動」縁由』、
共著に『中国の狙いは民族絶滅』など。
・書 名:『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・著 者:林 建良
・体 裁:四六判、並製、228ページ
・版 元:並木書房
・定 価:1575円(本体1500円+税)
・発 売:2012年12月20日予定
◆主な内容
1 中国という名のガン細胞
なぜ中国はガンなのか? 中国ガンに奪われた大気 ガン細胞に汚染された水 ガン
細胞が造った不吉な塊「三峡ダム」 犯罪は中国ガン細胞の本能 中国経済のガン細
胞体質
2 世界に転移する中国ガン
中国毒を世界中にまき散らすガン細胞 アフリカで展開する中国の石油戦略 孔子の
仮面を被ったガン細胞 中国人留学生が学術の殿堂を破壊
3 中国人も中国ガンに苦しんでいる
ガン細胞に食い散らされた国土 核汚染で住めなくなる中国 地獄の中に天国はない
海外に逃げる中国の高官たち
4 中国ガンは退治できる
これ以上待てない中国ガン対策 香港の中国に対する嫌悪感が深まっている 日台連
合で中国ガンを退治できる
◆頒 価:会員:1,300円 一般:1,400円 (送料:1冊=160円)
*日本国内のみ
*入会ご希望の方も会員価格
◆お申込:申し込みフォーム、またはFAX・メールにて。
申し込みフォーム:http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0136.reg
◆申込先:日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
◆支払い:代金後払い(郵便局・銀行) 本と一緒に請求書を送付します。
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