本年5月22日、東京台湾の会の喜久四郎(きく・しろう)会長の後任として会長に就任された、
元交流協会高雄事務所長の喜田修(きだ・おさむ)会長が平成26年秋の叙勲で名誉ある瑞室小綬章
叙勲の栄に浴されました。
元交流協会高雄事務所長の喜田修(きだ・おさむ)会長が平成26年秋の叙勲で名誉ある瑞室小綬章
叙勲の栄に浴されました。
多年に亘り日本の外交領事業務に尽力、退官後も台湾の長栄大学にて日本語人材育成に寄与され
る等の功績によるそうです。おめでとうございます。心から祝意を表します。
東京台湾の会では、喜久四郎・名誉会長、藤原慶子・副会長、呉正男・監事、多井昭憲・事務局
長らが発起人となり、12月に喜田修会長叙勲祝駕会を開催する予定だそうです。
ちなみに、「台湾歌壇」(蔡焜燦代表)同人の新高山百合さんは、歌壇で発表された短歌をブロ
グ「台湾魂と日本精神」でテーマごとにまとめ、「二・二八事件を詠う」(2011年2月28日掲載)
の中に喜田会長の次の歌が掲載されていました。
悲しみは弥増すものか無慚にも夫を殺されし妻の二二八 喜田 修