先週日曜日の14日、青森市内にあるホテルアラスカにおいて、日本李登輝友の会青森県
支部(大見光男支部長)が特別講演会&忘年会を開催しましたが、講演会の前日、我々は
青森駅前の通りで、外国人登録証明書の国籍記載を修正するように、署名を集めて、法務
省に送るという活動を青森市民に訴えました。
支部(大見光男支部長)が特別講演会&忘年会を開催しましたが、講演会の前日、我々は
青森駅前の通りで、外国人登録証明書の国籍記載を修正するように、署名を集めて、法務
省に送るという活動を青森市民に訴えました。
寒い中、講師の永山英樹さんをはじめ、事務局長の中西功さん、副支部長の江坂庄一さ
ん、菊池晃副さんなど5、6人で署名活動を行いました。雪が降っているなか、指も、頬も
感覚が鈍くなっていく。しかし、足を止めて、署名してくれた方々がいました。「台湾が
大好き。応援してるよ」と、それを聞いたら、心が温かくなっていた。1時〜4時までの署
名活動でしたが、74名の方が署名してくれました。
翌日の特別講演会&忘年会の席上、中西事務局長が「これからも続けて署名を集めたい
と」と報告しました。
私、出町淑貴(阿貴)も、参加者の皆様に署名活動への引き続きの協力をお願いしまし
た。また「私は中国人と思われるのが嫌」「在日台湾人に国籍に『台湾』と記載してもら
う権利はある」と訴えました。