NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動inロサンゼルス:第1弾レポート

NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動inロサンゼルス:第1弾レポート
日本李登輝友の会ロサンゼルス支部は、本日平成21年7月30日、NHKロサンゼルス支
局へ抗議に行って参りました。

 支局長・工藤典子氏への要望書を渡し、日本放送協会会長・福地茂雄氏への抗議文をロ
サンゼルス支局を通して転送頂くことが目的だったのですが、出だしは少々難しいものと
なりました。

 それは「NHK問題はこちらの支局にも伝わっているに違いない。先方も警戒するだろ
う。アポイントメントを拒絶されるのでは。拒絶をされた上で訪問をした場合、アメリカ
という地ではセキュリティーを呼ばれて大騒動にされる可能性もある」との参加者の懸念
と、 先週NHKへ電話をしたところ平日の日中に社員がいることは確認できていたので、
最後の最後まで悩んだ結果、あえてアポイントメントを取らずに直接伺うことになったの
です。

 参加者は平日ということで、少なめの6名でした(当初7名の予定だったのですが、その
うちのお一人が不運なことに車をぶつけられて間に合いませんでした)。

 NHKはロサンゼルスのサンタモニカという地域で、メディア関係のビルが集まる一角
にありました。とても綺麗なビルの一階にある一室なのですが、セキュリティーゲートも
通行許可書無しで、直接ドアまで入っていける状況でした。

 ビル入り口の奥に受け付けカウンターがあり、「NHKはどこですか?」と伺うと、
「すぐそこ右に曲がって2番目のドアですよ」と、自由に出入りできるようになっていま
した。日本の厳重な警備に比べて、実にあっけなく中に入れたので、拍子抜けしたくらい
でした。

 ビルの中は私有地なので撮影ができずお見せできなくて残念なのですが、NHKオフィ
スの大きなガラスドア越しに「NHK」のサイン、その下には大画面のテレビがあり、何
かの番組が流されていました。オフィスの電気もついていました。

 中に入ると更にもう一つのガラスドアがあり、壁にはインターホンとセキュリティーロ
ックが設置されていました。インターホンを鳴らしました。ですが15秒ほど待っても、ど
なたからの返事もありません。再度2度ほど鳴らしましたが、人が出てくる気配は一向に
ありませんでした。

 そこで電話をしてみました。ドア越しにオフィスの電話が鳴るのが聞こえましたが、誰
も電話を取りませんでした。そこで受付に戻り、「NHKの人を今日見たか」と尋ねると、
朝はいたようです。通常2人が常勤しているとか。

 社員が昼食に行くにはまだ早い時間だったので(午前11時ちょっと過ぎ)しばらく待っ
てみましたが、一向に戻らないので先にNHK周囲を掃除することにしました。

 掃除をしながら写真や動画を録っていると、セキュリティーが現れました。Tシャツの
「NHK」の文字を見て、「あなた方はNHK職員ですか」と聞いてきたので、「いえ、
違います。ボランティアでお掃除をさせて頂いているものです」と伝えました。

 すると「そうですか、ではこのビルの敷地内は入れませんが、歩道でしたら大丈夫です。
撮影もビルを写すのは駄目なので、歩道どまりにしておいてください」とのことでした。

 人通りの少ない道ではありましたが、掃除中は同じビル内やその界隈に勤める人々から
注目を浴びていました。やはりNHK解体Tシャツは、アメリカでもひときわ目立ちます。

 掃除の後に再度NHKを訪れてみたのですが、まだ戻られておりませんでしたので、仕
方なく「ソーテル」という日系地域の掃除街宣に移り、NHKにはまた午後に訪問するこ
とにしました。

 ソーテルでは掃除の前にまず昼食に行ったのですが、レストランに入るやいなや、他の
お客様(日本人もアメリカ人も)の視線がTシャツに集中していたのを感じました。NH
K解体Tシャツは、アメリカでもアピール力満点です。これだけで随分と無言のアピール
ができます。

 食事の後にソーテル界隈をお掃除して回ったのですが、その時に数名の方々に声をかけ
られました。いずれも「NHKが何かしたんですか?」という声でした。そこでチラシを
お渡しし、一通り「ジャパンデビュー」についてご説明差し上げたのですが、ロサンゼル
スでもこの問題自体を知らない人がやはり多いようです。「そうだったんですか!」と、
聞いて初めてビックリされるという様子でした。

 ゴミを拾ってみて気が付いたのですが、この地域は煙草のポイ捨てが非常に多いです。
このようなゴミ問題に、日本人の歴史認識や政治への無関心どころか、周囲への無関心や
無責任の姿勢も現れているようです。

 午後3時過ぎになり再度NHKへ行ってみたのですが、この日は結局、電気もテレビも
つけっ放しのまま、留守でした。そこで抗議文をガラスドアから差し込んで、置いて来る
という結果になりました。

 これだけですと不確実なので、明日、同じ文書を配達証明付き郵便で送り、後日、電話
にて確認させて頂く所存です。

 本日終えてみて、今回の「国民大行動 In Los Angeles」は少人数だったので大行動と
呼ぶには恐れ多いですが、こちらでもアピールをする手ごたえを感じました。コツコツと
1人ひとりへの啓蒙から始めたいと思います。

 第2弾の二世ウィークパレード(8月16日)ではたくさんの人へアピールできる機会なの
で、確実な効果が期待できそうです。

 平成21年7月30日

                        日本李登輝友の会ロサンゼルス支部

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