明日、台湾研究フォーラム関西が産経の吉村記者などを講師に第6回例会

この集いは、李登輝学校日本研修団に参加した関西在住の友の会員(第8期竹市団長と
第10期近藤副団長の他のメンバー)が中心となって、昨年夏から開催してきました。関西
にお住まいの読者にはぜひともご参加してくださるようご案内いたします。

日本と台湾を考える集い・関西 !)
第6回例会は6月20日(土)京都市内で開催します。

■第一部 「国民党が復権した台湾の現状」
     講師 吉村 剛史 氏(産経新聞社記者)

 昨年の総統選で国民党が勝利し、馬英九総統は立法府における圧倒的多数の与党を背景
に政権を運営し一年が経過した。総統就任直後は尖閣諸島を巡る問題で対日的な緊張感を
生じさせるとともに、経済改善を図るとして中国への接近姿勢を強めた。しかし、その経
済再建策は、世界的な景気悪化の影響も受けて目覚ましい成果は得られず、期待に反する
として台湾人の不満感は増大しているかのようである。

 蒋経国、李登輝時代に引き続く8年間の陳水扁時代を経て、台湾は事実上の独立した民
主国家として成長してきた。台湾人が行った昨年の政権選択とその後の民意を分析し、日
本ではありがちな「統一・独立」の観点ではなく、台湾の現状を考えて見ます。

■第二部 「台湾語への招待」 
     講師 久保 耕治 氏(高校教師)

 台湾では小学校で台湾語教室が始められています。台湾語はどのような言葉であるのか
を概説し、これまで排斥されてきたのはなぜなのか。今はなぜ推進されるようになったの
かを考えます。台湾語は話す言葉であり、表記はされてきませんでした。近代語として確
立するためには表記法が必要になります。どのような表記がこれまでに提案されたかを紹
介し、望ましい表記のあり方を考えます。

 日本語は縄文・弥生からの原日本語(やまと言葉)の中に大量の漢語が入ってきて、骨
格はやまと言葉で形作り、豊富な肉付けは漢語が担っています。朝鮮語も同様です。台湾
語はどのように考えるべきでしょうか。周辺に位置するという共通性をもとに、日本の漢
字音と台湾語の漢字音のありようを考えてみます。三位一体の三位はサンミといいます。
なぜでしょう。台湾語や朝鮮語を知っているとこの読み方が納得できます。古代漢語から
枝分かれした現代の日本語の漢字音と台湾語音との関連性を考えます。

【日  時】 平成21年6月20日(土) 13:30〜17:00(13:15開場)

【場  所】 きらっ都プラザ(京都産業会館)
       京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町80 電話 075(211)4506
       ※ 阪急「烏丸」駅・京都地下鉄「四条」駅26番出口で会館地下直結
       きらっ都プラザ http://www.ksk.or.jp/sub5.htm

【参 加 費】 1,000円(学生・留学生は500円 中学生以下無料)
       ご参加いただける方は、会場(80名)の都合上、お名前とお住まいの市町
       村名をご連絡ください。

【主  催】 台湾研究フォーラム関西講演会事務局(代表 竹市 敬二)
      ブログ http://taiwankenkyuforumkansai.blogspot.com/
       Eメール t.forum.kansai@gmail.com

【問合せ先】 京都 090(3052)5627(江上) 大阪  090(3055)1778(根屋)

*講演会終了後、台湾料理屋「台北城」にて希望者による懇親会を開催します。

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