4本のドキュメント映画を通して台湾を描き続けた映画監督「酒井充子」。そして次回作に取り組み始めようとしている節目に、日本と台湾に関しての思い、そして将来への願いを語っていただきます。
また酒井充子監督作品4本の告知映像を視聴していただき、監督からの解説をお聞きする時間を取りますので、こちらもご期待ください。
https://www.facebook.com/events/353175565364116/
◆日 時:8月17日(土)14:00受付/14:30〜16:30
◆場 所:ふれあい貸し会議室 新宿No12 新宿区西新宿7−8−11
◆参加費:前売り2000円 当日売り2500円
◆主 催:東京台湾の会
◆共 催:日本と台湾を学ぶつどい
◆後 援:早稲田大学校友会日台稲門会
◆協 力:株式会社マクザム
◆問合せ:090-9245-6048(簡)090-1817-0397(鈴木)
◆参加申込み先:
・こくちーず https://www.facebook.com/100001789507078/posts/2312180682184893/
・簡憲幸 chien0008@hotmail.co.jp 090-9245-6048
【酒井充子プロフィール】慶應義塾大学法学部政治学科卒業。北海道新聞記者を経て、2000年からドキュメンタリー映画、劇映画の制作、宣伝に関わる一方で台湾取材を開始する。台湾の日本語世代に取材した初監督作品『台湾人生』(2009年)でドキュメンタリー映画監督デビュー。台湾の人々を追った『台湾人生』『台湾アイデンティティー』『台湾萬歳』は台湾三部作と呼ばれる。また2013年「空を拓く 建築家・郭茂林という男」を監督する。著書は「台湾人生」( 2010)。現在、台湾を題材にした新作に着手している。