【早稲田】蔡仁理「私の人生を貫く日本語」-かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-
早稲田大学のキャンパスに掲出されている案内を転載する。語り手として招かれた蔡仁理牧師が理事長を務める「玉蘭荘」は、1989に創立された日本語による高齢者のデイケア・センター。日本でも紹介されている(編集部)。
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J-Life Session story 2.
2014.4.25[金曜] 15:00-17:00
早稲田大学 22号館 8F会議室
語り手:蔡仁理(台北市松年福祉会玉蘭荘理事長/元世界聖書協会連盟アジア太平洋地区総幹事)
聴き手:佐藤貴仁(早稲田大学日本語教育研究センター)
「私の人生を貫く日本語」
-かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-
今回のセッションでは、日本統治時代に「日本人」として日本語で育った台湾人を語り手ゲストとして迎え、その話にじっくりと耳を傾けることを主旨とします。そこで何が語られるのか、また、その語りから何を感じるのか。当日は、日本語や日本との関わりという観点からその人生に迫り、参加者とともに新たな人生の物語を紡いでいきたいと思います。
主催:J-Life ( J-Life@list.waseda.jp)
参加費:500円
申込不要
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2014.4.11 17:00