【超拡散希望】《山形県蔵王の樹氷にPM2.5》

【超拡散希望】《山形県蔵王の樹氷にPM2.5》

                水間政憲

■NHKニュースウォッチで「蔵王の樹氷にPM2.5」との衝撃的なニュースを報道しておりました。

蔵王で地上の10倍の量のPM2.5が検出された現象は、高度1600〜3000mに吹く偏西風に乗って中国から飛んできたことを、中国国内と蔵王のPM2.5の成分分析で明らかにしていました。また、東北大学の研究チームは、八幡平の湖から中国発のレアメタルなど重金属まで中国から飛来していることを明らかにしました。

これに黄砂とPM2.5が合体したものが飛散すると、いままで花粉症に罹ったことの無い者まで似たような被害を受けるとのことです。

最近、中国国内で問題になっているのは、大気汚染だけでなく地下水の90%以上が汚染され、飲み水として使えるのは僅か3%にしか過ぎないことも大騒ぎになっています。

その地下水の汚染は、工場排水の検査逃れのために、地下100〜1000mまで穴を掘り、圧力ポンプで強制排水していることが原因です。その廃液には、当然、鉛やカドニュウムなどの重金属が大量に含まれています。

この地下水汚染は、中国の沿海に滲み出てており、このまま放置すると、東シナ海の魚貝類は全滅する可能性まで出てきました。

中国はまさしく「地球のガン」であり、林建良氏(医師)が提唱している人類にとって危険な「ガン」は、肺ガン、胃ガンなどだけでなく地球その物を亡ぼしかねない『中国ガン』(林建良著、並木書房)が急浮上してきました。

また、環境問題だけでなく知的財産もパクリ放題と、人類が営々として積み重ねてきた法治主義も破壊される危機的な状況になっています。

これ以上、日本企業が中国へ投資することは、「中国ガン」細胞の増殖に加担することになるのであり、今後、中国への投資はストップする必要があります。

※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》(条件;上記全文掲載)

参考 「中国ガン・台湾人医師の処方箋」

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%AC%E3%83%B3-%E6%9E%97-%E5%BB%BA%E8%89%AF/dp/4890633006/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1356076869&sr=8-2

・書 名:『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・著 者:林 建良
・体 裁:四六判、並製、228ページ
・版 元:並木書房
・定 価:1575円(本体1500円+税)
・発 売:2012年12月20日予定

◆主な内容

1 中国という名のガン細胞

  なぜ中国はガンなのか? 中国ガンに奪われた大気 ガン細胞に汚染された水 ガン
  細胞が造った不吉な塊「三峡ダム」 犯罪は中国ガン細胞の本能 中国経済のガン細
  胞体質

2 世界に転移する中国ガン

  中国毒を世界中にまき散らすガン細胞 アフリカで展開する中国の石油戦略 孔子の
  仮面を被ったガン細胞 中国人留学生が学術の殿堂を破壊

3 中国人も中国ガンに苦しんでいる

  ガン細胞に食い散らされた国土 核汚染で住めなくなる中国 地獄の中に天国はない
  海外に逃げる中国の高官たち

4 中国ガンは退治できる

  これ以上待てない中国ガン対策 香港の中国に対する嫌悪感が深まっている 日台連
  合で中国ガンを退治できる

【2月27日・林建良講演会】「相手は中国、攻めの戦略も立てよ」

(転載歓迎)

要申し込み

講師/林 建良  「台湾の声」編集長

 中国は、チャンスの国なのか、リスクの国なのか、この議論はいまだに続いている。中国を世界経済の救世主だと主張する政治家や研究家たちは今も大勢いる。彼らは短期的な利益に目を奪われて、中国の本質が見えなくなっているからだ。そんな中国の本質とは、自然を破壊し、少数民族を弾圧し、国境を接する国とはトラブルばかり。政府高官は不正蓄財に励み、競って海外へ逃げ出そうとしているのだ。

 こういった中国と互恵関係になれるかと言えば、答えはノーだと林氏は言う。氏は、片田舎の医師でありながら、李登輝氏の知恵袋として活躍している。中国の本質を最もよく知る人物である。台湾は日本にとって重要なパートナーだ。台湾の戦略は日本の戦略でもあると語る林氏。ご期待下さい。

 〔略歴〕(りん・けんりょう)1958年9月7日、台湾台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程修了。医学博士。

台湾団結聯盟日本代表、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員兼広報部長、日本李登輝友の会常務理事、在日台湾同郷会顧問。「正名運動」の名付け親。

著書 『中国ガン 台湾人医師の処方箋』(2012年、並木書房)、『日本よ、こんな中国とつきあえるか? 台湾人医師の直言』(2006年、並木書房)、『中国の狙いは民族絶滅チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』(2009年、まどか出版)等。
テーマ:相手は中国、攻めの戦略も立てよ       

【日 時】 平成25年2月27日(水)PM4:00〜5:30
        
【会 場】 衆議院第1議員会館 B1「第2会議室」
        
【住 所】 東京都千代田永田町2−1−2
        
【参加費】 4,000円

    アジア会議へのお申込は、
    メール shinwakai@shirt.ocn.ne.jp または、
    時局心話會(03-5832-7231)渡邊里奈までご連絡ください。


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