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第8回 台湾主権記念−講演会、音楽会のご案内
台湾の政権を奪回した馬英九はひたすら中国を迎合してきた。如何にも厚顔かつ卑屈だが、変形された中華意識である。馬政権下、台湾各地に1928年満州に起こった「易識」を彷彿させる事件が多くあった。つい最近、とうとう台湾の中国人活動家らが台湾艦艇の護衛で五星旗を掲げて尖閣諸島領海を侵犯しようとした。
馬政権の親中統一姿勢を拮抗するかのように本土派が中華民国とその国旗を守り、台湾を「正名」するところか、中華民国を「護名」するのが精一杯の情けない現状になった。
台湾の正名運動が萎れ、目標からいっそう遠のいたのを尻目に日本の正名運動は異彩を放った。外国人登録証明書(外登証)の国籍がついに「中国」から台湾に変えられ、一里塚と言うべき成果を成し遂げた。日本の正名運動を推進してきた中心的な人物である柚原正敬さんに正名運動の今後進路と日本・台湾そうして中国にどのような影響を与えるのかを語っていただきます。
話しの後に心を癒す美しいクインテットの演奏をご堪能してください。
【ところ】ホテルメトロポリタン池袋 Tel 03−3980−1111
【日時】平成24年9月9日 開場:pm3:00
【講演会】 午後3:30〜5:00
演題 在留カードへの道と今後の台湾正名運動
講師 柚原 正敬
略歴 昭和30年、福島県南相馬市生まれ。早稲田大学中退。1982年、専務取締役編集長として出版社「展転社」を創立。1995年、台湾研究フォーラムを設立。2002年、日本李登輝友の会の設立と同時に常務理事・事務局長に就任し、機関誌『日台共栄』編集長を兼任。日光日台親善協会顧問。メディア報道研究政策センター理事。共著に『世界から見た大東亜戦争』『台湾と日本・交流秘話』『李登輝訪日・日本国へのメッセージ』など。
【音楽演奏】‘長友祥吾クインテット‘バンド より 演奏 pm5:10〜5:50
【懇親会】 午後6:00〜8:00
【会費】講演会 1,000 円 (学生 無料)
懇親会 9,000 円 (高校生以下 6,000円)
【主催】主権記念運営委員会
【共催】日本台湾医師連合・日本台医人協会・在日台湾同郷会・在日台湾婦女会
日本李登輝友の会・台湾の声・東京台湾教会
【問い合わせ】090−9205−3339 中山
【申込先】 FAX 03−3208−8009 E-mail phliu491010@yahoo.co.jp
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講演会 ご出席 名 ご欠席
懇親会 ご出席 名 ご欠席
※出欠は9月7日(金)必着にてお願いいたします。