(付:チャンネル桜の報道動画)
ブログ「台湾は日本の生命線!」より
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十二月十二日、ウイグルを支援する日本人たちが都内で立ち上がった。“「7・5ウルムチ虐殺事件」の張本人習近平・中国国家副主席・来日に際しての抗議デモ”がそれ。
目的、内容はその名称の通り。十四日に訪日する習近平副主席とやらがどれほど残虐な人物であるかかを、国民に「披露」してやるためだったとでも言うべきか。
この日も日本人の義侠心が際立った。今やウイグル人と同一民族のトルコを除いては、日本はウイグル支援運動が世界でもっとも盛んな国家と言えるかもしれない。
常盤橋公園から銀座繁華街を通過して日比谷公園へと至る道のりを元気いっぱいに歩いた。知人のカウントによると参加者数は最多時で二百五十人。あまたの東トルキスタン旗を翻し、壮観だった。
ただこの日はいつものウイグルデモとは違った様相も呈していた。なぜならその前日夜、天皇陛下への拝謁を望む習近平側の規則破りの強引要求を政府が受け入れてしまったからだ。
デモ出発前の集会の冒頭、イリハム・マハムティ日本ウイグル協会会長はこのことに触れ、「先ず日本に強くなってほしい。そしてその後で我が民族を支援して欲しい。それなのに・・・」と話すと、参加者の間から政府への罵声が巻き起こった。デモ行進中も、シュプレヒコールには政府の大逆を糾弾するものが急遽取り入れられた。
そしてデモ終了後、今度は民主党へ抗議することとなり、日比谷公園から永田町の同党本部まで徒歩で向かった。参加者数は百七十五名。途中、外務省や社民党本部の前を通過する際は抗議のコールが自然発生的に巻き起こった。
そして民主党本部に面する歩道で立ち並び、三十分間にわたって抗議の演説、シュプレヒコールを展開し、最後は聖寿万歳を奉唱して解散した。
習近平が東京滞在中の十五日、再び抗議・糾弾の街頭行動が行われる。この殺人鬼の来日を機に、日本の中国への従属を意味する「日中友好」粉砕の運動を盛り上げよう!
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チャンネル桜の報道動画
【媚中外交】12.12習近平副主席来日抗議デモ報告&12.15天皇陛下会見強行反対街宣告知[桜H21/12/14]