続・「台湾ひまわり学運」のゆくえ  福島 香織(ジャーナリスト)

昨日(4月1日)、サービス貿易協定の撤回を求めて立法院を占拠し続ける「太陽花学運(ヒマワ
リ学運)」の学生たちに対し、台湾の暴力団として名高い「竹聯幇」のボスで「白狼」の異名をと
る中華統一促進党総裁だという張安楽らが労働者らと立法院に押しかけ、「サービス貿易協定は必
要だ」「学生は国会から出て行け」などと叫んで気勢を挙げた。

 朝日新聞は「行政院に突入した学生らを強制排除して批判を浴びた警察だが、今回は学生を保護
する側に回り、参加者の突入を阻止」と報じ、「インテリアデザイナーの女性、楊佩儒さん(35)
は『暴力団が公然と学生への攻撃を予告するなんて、良心のある台湾人には受け入れられないこ
と』と語っていた」と、学生側に立っているとも思われるような伝え方だ。

 暴力団、有体に言えばヤクザだが、ヤクザに国家意識はない。法を守る意識もない。だから、外
道と言われるヤクザなのだ。そのヤクザが一般市民のようなデモをすること自体オカシイ。サービ
ス貿易協定を進めようとする勢力に乞われて動いたと見るのが普通だろう。学生たちに比べ、何と
も稚拙な、そして胡散臭さがつきまとうデモという印象を抱かせた。

 サービス貿易協定を進めようとする馬英九政権にとって、このヤクザ集団の登場は失点を重ねた
だけに終わったようだ。

                 ◇  ◇  ◇

 それはともかく、昨日で立法院を占拠してから15日。「太陽花学運(ヒマワリ学運)」の学生た
ちについてそろそろ詳しいレポートが出てもいいころかなと思っていた矢先、ジャーナリストの福
島香織さんがリーダーの林飛帆氏(台湾大学大学院生)と陳為廷氏(台湾清華大学大学院生)へイ
ンタビューし、彼らの考えを聞き出し、また「被災地の災害対策指揮所かと思うような指揮系統統
率のとれた」立法院内の整然とした様子を手に取るように報告している。なぜ学生たちが立法院占
拠に至ったのか、その行動の背景にまで踏み込む優れたレポートだ。

 福島さんはすでに3月26日にレポート第1弾「『台湾ひまわり学運』のゆくえ」を発表、その第2
弾を4月2日付けで発表している。いささか長いが下記にご紹介したい。プロフィールは掲載誌から
の転載である。

                 ◇  ◇  ◇

福島 香織(ふくしま・かおり)ジャーナリスト
大阪大学文学部卒業後産経新聞に入社。上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002〜08
年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。2009年に産経新聞を退社後フリーに。おもに中
国の政治経済社会をテーマに取材。
主な著書『中国絶望工場の若者たち』(PHP研究所) 2013『中国「反日デモ」の深層』(扶桑社新
書) 2012『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋) 2011


続・「台湾ひまわり学運」のゆくえ─カリスマ学生リーダーの登場はアジアを変えるか
【日経ビジネス「中国新聞趣聞(チャイナ・ゴシップス)」:2014年4月2日】

 台湾で久々に、カリスマの登場だな、と感じた。

 30日午後1時から8時まで、台北の立法院から総統府までの凱達格蘭大道を覆い尽くした「反サー
ビス貿易協定」デモを主催した学生グループのリーダー・台湾大学政治学研究所研究生(院生)の
林飛帆である。

◆「馬英九総統よ、出てきて答えよ!」

 先週のコラムでも紹介した学生による立法院占拠「ひまわり学運」の指導者のひとりであり、18
日からずっと立法院の中に立てこもっていた。その彼が、この8年来最大規模の主催者発表50万
人、警察発表11万6000人の集会に登場し、17分間の見事な演説を披露し、「馬英九総統よ、出てき
て答えよ!」と呼びかけた。わずか25歳の若者が、立法院占拠を成功させ、世論を味方につけ、心
に響く演説をして、総統を相手どり、対話せよ、と呼びかけるのである。私も現場にいながら、す
ごい若者が出てきたな、と感じ入っていた。

 台湾の民主化は学生運動によって勝ち取られてきた。台湾における学生のパワーは、今も肯定的
に受け止められ、期待が寄せられている。だが、こういう風に突出した一人に注目が集まることは
珍しい。30日のデモはこの8年の間で最大規模のものとなった。

 私はこの「ひまわり学生運動」が従来の台湾の学生運動とはずいぶん違うような気がして、それ
を確かめようと26日に台北にはいり、27日に占拠中の立法院で、「神帆」(神のような飛帆)との
呼び名もある林飛帆と、ナンバー2と目される台湾清華大学社会学研究所研究生(院生)の陳為廷
(24)にそれぞれ30分ずつ、インタビューした。「立法院占拠」という常軌を逸した方法をとりな
がら、世論の大多数を味方に「成熟した学生運動」と注目されている「ひまわり学運」のリーダー
の横顔と策略について、紹介したい。

「この13日間、僕らは涙を流した。血を流した仲間もいた。じりじりとした焦りの中で、多くの仲
間たちは、家に帰りたいと言ったこともあった。だけど、僕らは帰ることができない。頑張り続け
なければならない。…政府に告ぐ。台湾の未来は2300万の台湾人民のもので、台湾の未来は我々自
分たちで決めなければならない」

「僕らの要求は四つ。第一、サービス貿易を撤回。第二、両岸(中台)で監督条例を設立。僕らは
法に従うのであって、行政命令に従うのではない。まず(打ち切りになった)審議を再開せよ。こ
れは立法院占拠初日からずっと堅持し続けてきた要求である。第三、公民会議を開くこと。政府は
すでに統治の正当性を失っている。公民が望む台湾各界、政治、社会の代表をもってこそ、現在の
硬直した状況を解決できる。第四、国会に回帰せよ。与野党立法委員と人民が一緒に立ち上がり人
民の支持を求めるべきだ」

◆台湾の歴史の新たな1ページに

「なぜ、僕らが立法院を占拠したか。台湾の現行の代議政治は、個人の意思によって蚕食され、民
意にこたえるすべを持たない。…馬総統は昨日の記者会見で、言葉は耳にやさしく、笑顔を浮かべ
ていたけれど、僕らが受け入れられるようなものではなかった。馬総統は何も答えていない。よっ
て、国会占拠行動をやめることはできない」

「今日が終わりではなく、この50万人が街頭に立った今日、台湾の歴史の新たな一ページになる!」

 30日午後7時半、前日の雨のおかげでときおりさわやかな風も吹く宵闇の中で、林飛帆は立法院
占拠の継続を宣言した。馬英九に退陣せよ、とこそ言わないが、その正当性はないと言い切った。
要求も明確で、交渉の余地があり、無理難題を押し付けるわけではない。実にクールだ。彼の風貌
は理知的で、冷たいと感じるくらいに落ち着いている。疲れた顔はしているが余裕があり、群衆は
まるでスターの登場を見るかのような熱い声援を送った。

 私は肉眼ではなく、少し離れたネットのつながる場所で、ネット中継でその様子を見た。しかし
デモ隊数十万人分の熱が風にのって届く距離である。

 その3日前の、彼へのインタビューを思い返しながら、この「ひまわり学運」の異例さを改めて
考えてみた。

 まず、その命令系統とロジスティック管理のものすごさである。占拠されている立法院内に入っ
て驚いた。一瞬被災地の災害対策指揮所かと思うような指揮系統ができている。総指揮部の下に渉
外部門、物資管理部門、メディア対応部門、ボランティア医師による医療部門、学生らによるネッ
ト・動画サイト・フェイスブックなどを使った世界への広報・情報発信部門、果ては、35か国語対
応の通訳部門まである。すぐにでも政党が作れそうな人材の充実ぶりだ。

 議場は八つの入り口に、警官らが入ってこられないように、内側から椅子などを積み上げたバリ
ケードでふさがれていたが、その様子がまるで議場内のいたるところに張られたポスターやスロー
ガンと相まって前衛アートのようだった。バリケードの隙間から議場内に入るのだが、そのとき、
手を消毒され、体温を測られる。感染症対策がしっかりしている。議場内はメディアを含め数百人
が出入りしているが、それなりに整理整頓が行き届き、ゴミは分別収集され、トイレも清潔だ。王
金平立法院長が学生の占拠を黙認したため、電気、水は通常どおりで、空調もまずまず効いてい
る。弁当は支援者から差し入れられ、食事、水自体は問題がない。4月に期末試験があるためか、
後ろの方で勉強している学生たちもいた。民進党の立法委員ら、警備の警官、支援者らが出入りし
ている。立法委員が議場にいる以上、立法院の独立性は尊重され、警察が干渉できないのだとい
う。清華大学や台湾大学の教授たちも、応援に毎日のように通っている。台湾教授協会の呂忠津会
長は「これほど素晴らしい学生運動を行うとは、この子たちは私たちの誇りです」と目を細めてい
た。教育部、教授組織、大学学長らはほぼ全面的に学生支持である。

◆どこまで計算通りだったのか?

 立法院の周辺は1〜2万人の座り込みが常時行われ、その座り込み学生、市民らの生活を支えるた
めのあらゆる支援がボランティアで賄われている。炊き出し、簡易トイレ、簡易シャワー、ゴミ収
集、理容やマッサージ、メンタルケアのブース、教授・講師たちによる出張講義まである。反サー
ビス貿易協定の学生運動に賛同する全国の小売・サービス業者が持ち出しで支援している。だが、
全国から集まる支援物資やボランティアをうまく配置し機能させているのが、学生たちの総指揮部
であるとしたら、これも大したものである。ロジについては、プロが学生たちのアドバイザーにつ
いているという話もあり、世界の被災地で素晴らしいボランティア活動を見せている組織がいくつ
も台湾にあることを思えば、このくらいお手の物なのかもしれない。

 いったい、これほどの展開がどのように行われたのだろうか。どこまで計画され、どこまで計画
通りだったのか。

 林飛帆と陳為廷によれば、サービス貿易協定の強行採決が決められた17日午後に、中心メンバー
十数人が討論を開始。この十数人は2008年の野草苺学運以来の主な学生運動、社会運動にともに参
画してきた、いわば学生運動のプロともいえる同志だった。討論の末、立法院占拠方針を決めたの
は18日当日の午後だったという。「問題は国会にある。つけは国会に」という判断だった。実行部
隊は40人以上。立法院の三つの門(北門、正門、南門)から分かれて突入。この時、北門がなぜか
警備が手薄で、林らは北門から侵入、南門は30分ぐらい群衆が門を揺らしていると、倒れてなだれ
こむことができた。正門には5年来毎日抗議活動を続けている台独派の市民団体がやはり激しい抗
議活動を行っていたが、立法院の警備はこの市民団体の方を警戒し、警備を正門側に集めていたと
いう。この市民団体と林飛帆側はもともと面識がなく、偶然に連携したかっこうとなったという。

 林飛帆も陳為廷も2012年の総統選挙の民進党候補だった蔡英文サイドで選挙応援活動を行ったこ
とがあり、民進党側も今回の学生運動に対して、かなり積極的に支援物資や資金を提供しているよ
うだ。だが、学生運動自体に政党色はほとんど出さず、政治運動ではなく公民運動のスタイルを
とった。民進党の発展と深く関係がある過去の台湾の学生運動に影響を受けているかという質問を
あえてすると、「僕が生まれたのは1988年ですから、ほとんど知りません」と林飛帆。むしろ1960
年代の日本の学生運動や韓国の学生運動、最近では香港の学生運動が参考になっている、と語っ
た。「日本の学生運動の方が台湾の学生運動よりも強烈です」。彼の父親が非常な民進党支持者で
あったことはかつて本人がメディアに答えているのだが、この運動については政党の色を付けたく
ないようだ。

 立法院占拠という手法は一見過激だが、学生運動自体には「非暴力」運動のイメージが浸透して
いる。行政院占拠と強制排除という流血沙汰は起きたものの、それは学生の暴発よりも警察の暴力
を社会に印象付ける結果になった。

 そのせいか、学生支持者は国民党派側やサービス貿易協定でむしろ得をしそうな業界にも少なく
ない。どの世論調査も七割前後が学生支持という結果を出している。サービス貿易協定の問題に焦
点を当てながらも「(サービス貿易協定は)台湾の民主制度の問題であり、両岸(中台)関係の問
題でもある。(台湾と中国が)国と国の関係による協定なのか、あるいは特殊な国と国による関係
なのか。その両方の方策を同時にやらないといけない」と語り、経済・政治にとどまらない、台湾
民主の問題、中台関係と幅広い問題を提起。台独派からノンポリまで幅広い層の関心と支持を呼んだ。

◆学生運動、アジアを変えるか

 中核メンバーは、およそ2008年暮れの野草苺学運に参加したのが、学生運動と本格的にかかわり
始めたきかっけだった。「このとき、初めて警官が学生に暴力をふるうのを見た」と林飛帆。

 林飛帆は以来、主だった学生運動、社会運動に関わってきた。昨年8月、25万人を集めた徴兵青
年の虐待死抗議デモや昨年暮れの反メディア独占運動にもかかわってきている。「今は学生運動の
転換期。過去の運動がなぜ失敗したか。その構造的問題を考え、学生運動をより成熟させ、発展さ
せ、新しい方向性を模索しいく。学生運動の力が試されている」

 わずか数年だが、その経験の蓄積が確実に「ひまわり学運」に昇華されているといっていい。多
くの老民主化活動家が口々に「われわれより優秀」「見たこともない成熟した学生運動」と絶賛する。

 林飛帆は、ひまわり学運はまだ成功していなけれども、と断りながらも、「香港の学生運動幹部
ともずっと連絡を取り合っている。立法院占拠二日目に香港も連携してアクションを起こしてくれ
た。中国の学生との交流は少ないが、この運動が香港と中国に影響を与えると思う」と言い、ひま
わり学運の広がりに期待した。

 果たして、立法院占拠がいつまで続くか、今は学生たち自身もわからない。「馬英九総統が譲歩
するまで」とリーダーたちは言う。今の台湾では、野党の現役政治家たちは非力で、国会は審議の
場として機能できない。民意をもっとも遂行しているのは学生たちだ。だから、ふつうならばあり
えない、と思えることも、このカリスマ学生たちならば、もしやと期待してしまう。立法院の議場
で、林飛帆や陳為廷らリーダーたちが頭を寄せ合って何やら相談している姿に、周りの学生たちが
信頼を込めた視線を送っていた。外国人の私まで、この新しい形の学生運動が巻き起こすインパク
トが日本を含めた東アジア地域にどんな影響をもたらすか、期待と好奇心を抑えることができない。


【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*4月1日発送分から消費税8%に対応する価格(送料を含む)となっています。ただし、台湾産食品は5月から消費税対応価格となります。

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px【携帯用】

・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)
・喜早天海編著『日台の架け橋
・李登輝元総統対談掲載の月刊「MOKU」2013年9月号
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr【携帯用】

●映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za【携帯用】

・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生
・『跳舞時代』
・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3【携帯用】

・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex【携帯用】

・台湾産うなぎセット 5,250円(税・送料込)
・台湾飲茶6袋セット 4,200円(税・送料込)
・台湾産天然カラスミセット 4,200円+送料600円(共に税込)
*同一先へお届けの場合、10枚まで600円
・パイナップルケーキ 2,300円+送料500円(共に税込)
*同一先へお届けの場合、10箱まで500円

●「台湾フルーツビール・台湾ビール(金牌・瓶)」ご案内
http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-taiwanbeer.htm


◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html

入会お申し込み【PC用】https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46
入会お申し込み【携帯用】https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46


◆メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の活動情報
とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先:

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。