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 ― 我々は「反体制」ではなく「反左翼」だ ―
 現在、左翼に体制をとられてしまっているが、間違ってならないのは、我々は「反体制」ではなく「反左翼」であるという
ことだ。民主党内若手議員の中には、本当に日本の将来を案じている人も居る。 彼らが、それを担えるように育ててい
くことが必要であり、そのために「ゴー宣」を描いている。民主党若手議員が「来て欲しい」と言われれば、そこへ行く。
 ただし、彼らが小沢に怒られないようにこっそり行かねばならないだろうが(大爆笑)。
 日本の将来を公の気持ちで考える人が、社会に出て、官僚にもなり、政治家にもなっていただきたい。それを願ってい
る。
 「ところで後何分?このあまでは1日中喋っていそうだ。え?後5分?台湾の話をしなきゃならないね」(会場大爆笑) 

                                         ―「日本李登輝友の会」良い名前ですね― 
 NHK問題は、実際に観ていなかったがチャンネル桜や
李登輝友の会が抗議をしていて判ってきた。酷い話であ
り、是非とも応援したいと思った。チャンネル桜から出演
依頼を受けたが、実はそれまで、チャンネル桜のこともよ
く知らなかったのだが、スタッフからネットで観られるとい
うことでパソコンで観た。
 水島社長からは「出るだけでも応援になる」といわれた
が、しかしこの「李登輝友の会」という名はよい名前と思
う。中々功績のあった政治家を称えるということがない。
 あまり言ってはいけないだろうが、李登輝さんが亡くな
ってから中国が台湾への影響力を高めれば、李登輝さん
は反逆者として描かれ「悪者」として語られるようになる。 それを防ぐためにも彼の意思を継ぎ伝えられる人達が必要
だ。 李登輝さんは、「日本は立派だ。台湾へこれだけのことをしてくれた」こんなことを言ってくれる人は少ない。
それに日本人は報いなければならない。
 今、沖縄では沖縄アイデンティティではなく沖縄ナショナリズムを作ろうとしている。「貴方は日本人か沖縄人か」とい
うアンケートをしていれば「俺は日本人ではなく沖縄人か」と考えるようになる。左翼による世論誘導に中国人も混じっ
ているだろう。そこで沖縄独立論が確立させようとする。「琉球王国」つまり「王」とは、中国の属国である。
 それに加担しようとしている。基地問題も反対したほうが地主にとって価値が上がる。左翼がガンガン反対運動して
くれた方が金が入るカラクリがある。しかし、基地で働く人が圧倒的に多い。それをどうするのか?記事が移転したら
大変な不況になる。その結果をどうするのか、そのカラクリを見抜く判断力を民主党若手議員も身につけなければな
らない。奇麗事では済まされない。悪者になる気持ちで決めなければならないことがあることを政治家は知るべきで
ある。良い顔をしてその地元が地獄になること知るべきである。
 ワシは「反米」であるが「反中」ほどではない。皆、チベットやウイグルのようになりたいですか?それから国民を護
るのが政治家の仕事だ。さっさと憲法を変えて自分達で護るというならそのほうがよいが、それができないなら、基地
を認めなければしようがないでしょう。「友愛」はチベットに行って言ってきて欲しい。
 「国民を護る」それを引き受けるのが政治家の役割だ。 私欲なく「国民を護る」精神。これを李登輝さんから習って
欲しい。

 最後までお読み頂きありがとうございました。
 日本李登輝友の会愛知・岐阜支部はこれからも日本の将来に向け様々な活動に取り組んで参りますので、今後と
も、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
                                        日本李登輝友の会愛知県支部事務局 渡辺裕一
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