― 辻本に「なんでお前がいるんだ?!―
宮中茶会に招かれ参加したが、国会議員が大勢居る。 さすが国民から選ばれているだけあるものと感心したが、どう
いうわけかその中に「辻本」がいた。これはブッタマゲた。 「何でお前が居るんだ!」と言ってやったが、普通、奴が来る
か?(会場は大爆笑)
しかし、その茶会、民主党若手議員がやたらと挨拶に来た。彼らは「ゴー宣」を一様に読んで、ワシのファンと言いしかも
自分を「保守」だと言い切る。横に居た大原教授は「もうこれは小林詣でだよ」と語ったが、その若手議員たちが「小林先
生、講演会に来ていただきますか」と言ってくる。 まともな保守議員に育てなければならないと思った。
麻生さん、本当は良い人だけれど、肝心なところで靖国参拝しないなど、なかなか難しい。阿部さん、中川さん、保守本
流の議員さんももう一歩、というところだったが、残念ながら、及ばなかった。
「外国人参政権」とか「夫婦別姓」など極左がいうことを実行しようとしており危機的状況にあるが、やはり内部から変え
ていただく力になって欲しい。
民主党上層部はどうしようもない。鳩山首相の「友愛」など殆んど「イマジン」の世界、「国境などありません」と・・・。
しかし残念ながら国境は存在するんですね。 相手に自分の言うことを如何にしてきかせるか、できれば属国化したい。
そこまで考えるのが国家の非常な宿命。その中で日本が如何に自立していくかを若手民主党議員は、学んで欲しい。
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