もはや自民党も民主党も戦後憲法の傀儡、幽霊にしか過ぎない。我々が国家の草莽となって現憲法から脱却して、天皇をいただくことを旨にする集団が、総選挙の前に旗を揚げ、その旗の下、新内閣ができる体制に持っていかなければなりません。1年数ヶ月前にこの政権を国民が選んでしまったわけですから、万策尽きている。この責任は国民にある。しかし、最後の可能性として、来年、形にしていかねばなりません。わが国、そして中国のくびきの下にある、モンゴル、ウイグル、チベット、そしてミャンマーの人たちのためにも私たちは、頑張って行きましょう。
質疑応答
Q、南沙諸島で、ベトナムやフィリピンが頑張っており、アメリカも腹をくくるといっているが、その真意は。
A、海軍小国のベトナムが二国間で中国とことを構えることはないだけに、それなりのアメリカの後ろ盾があってのことと思う。現在、中国がアメリカと戦争する様相はないが、但し、過去に中国は、アメリカとの核戦争に関して、西安以東の都市が壊滅する覚悟が必要だが、アメリカも中国からの核攻撃で西海岸の100から200の都市が破壊される覚悟が必要である。このように言っている。
Q、中国が日本を攻撃したときにアメリカは日本を守らないのでは。
A、核保有国同士で戦争はしない。だからアメリカは日本を助けないと考えるのは当然。
中国は、核の先制はしないといっているが、これは核保有国に対する話であり、日本は核を持っていない。これは、中国がアメリカに言っていること。2005年、中国は、「日本、台湾、東南アジアは、人口密集地であり、人口消滅のために、核攻撃の目標になる」と言っている。明確に日本へ核を打つといっている。アメリカは、これを助けない。
これで大統領の人気が持ちますか?ロスアンゼルスを攻撃されてでも助けますか?有りえない。日本人なら動議といってやるかもしれない。しかし、アメリカは、南ベトナムを見捨て、ブッシュの倅は、北朝鮮をテロ支援国家から外した。そのとき、北朝鮮は、核で妥協するといっている。国務省幹部が、核の脅威が日本もなくなるのだから、拉致問題を一歩下げて北朝鮮を支援を開始して欲しい。といってきた。「何を言っているんだ」といったら、核の惨害をもっと学んで欲しい」といってきたので「日本は、2発の核で十分学んだ。教えてやろうか」と返したら、ピタッと止まった。
アメリカは、裏切る。アメリカを信用したらいけない。バランスを信用する。アメリカが日本を助けたのは、アメリカにとって日本が必要だったから。
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