大紀元時報旧暦新年を祝う特別講演会&懇親会
特別講演のテーマ
2012年2月に発生した重慶事件(重慶市元公安局トップ王立軍の米領事館亡命未遂事件)を引き金に、中国共産党最高指導部の 内部闘争が表面化した。それにより重慶市元トップの薄熙来や最高指導部元メンバーの周永康などが相次ぎ失脚したことは日本でも新聞、テレ ビなどで大きく報じられました。日々変動する目下の習近平体制下の中国情勢を分析する。
☆中国経済の動向に注目する
独裁体制下、中国の政治と経済は緊密に連動している。
江沢民時代に外国企業と交わされたビジネス契約は全面的に破棄され、新な条件のもとでの投資環境が見直される。
もちろん、日系を含め大手外国企業も影響を受ける。
習近平体制はすでに各国政府の協力を得、国外逃亡の汚職官僚を取り締まり、海外に流れた不正資金を回収している。
☆香港の民主化デモを解析する
日本社会全体、特に香港とビジネス関係を持つ経済界関係者は香港の民主化デモを注目した。
日本資本は香港を中国進出の踏み台と見なしており、関連の会計業務や物流業務の拠点の多くを香港に置いている。(香港の土地価 格の高騰により、物流は中国本部に移転しつつある)
☆中国共産党を拒絶し、排斥し、反対する
台湾の統一地方選、香港の民主化デモ、中国指導部高官の失脚ラッシュ+日本の衆議院議員選挙で圧勝した安倍政権
20年前から続いている中国の商業モデルは現在、転換し始めている。最近の指導部内部の闘争白熱化により、中国の政治、経済、 民生は変化しているだけではなく、国際的ブランド、企業の発展戦略も変わり始めている。
☆中国はどう変わるのか、日本は何をすべきなのか
崩壊、 解体直前にある中国共産党政権の日本に対する影響と、日本のとるべき対策とは何か。
日期:2015年2月18日(水) 17:00開演(16:30開場)
会場:京王プラザホテル(新宿区西新宿2-2-1)
会費:16,000円(税込)
定員:180名
第 1部 講演会(同時通訳付き)
講演タイトル:香港在住 ジャーナリスト郭君氏、中国の政局不安と今後の行方を語る
講師プロファイル
大紀元時報アメリカ本部の総編集長を経て現在大紀元時報香 港支社長。
89年、香港でメディア関係の仕事に着く。97年香港返還の際イギリスに移りジャーナリストとして活躍。その後米国に移住し、大紀元 時報本部総編集長に就任。2013年香港支社長に就任。中 国問題専門家。
第2部懇親会(食事 中華料理)
講 演会会場 本館4階 花C 17:00〜19:00
懇親会会 場 南館4階 錦 19:10〜21:30
申し込み方法
氏名、会社名、電話番号をご記入の上、FaXまたはメールにて申し込み願います。
FAX:03-6730-2861
メール:semina@djy.co.jp
下 記口座への料金送金済みで正式申し込みになります。
会費振り込み先:三井住友銀行 日暮里支店
口座名 株式会社 大紀元
普通預金、口座番号:6632520
主催 株式会社 大紀元
〒116-0014東京都荒川区東日暮里4-33-7
問い合わせ
Tel:03-6806-8902 担当:山田洪峰