チベット支援ライブが近づいてきました。
現在の日本に在住する100人たらずのチベット人☆
彼らは国籍を持たない難民です。
現在もダライ・ラマ法王を中心に祖国のために戦い続けています。
そんなチベットの現状を、リンジン・ギャリ・野口女史に語っていただきます。
そして、はるかヒマラヤの山々が目に浮かぶソナム・ギャルモの心に染み入る力強い唄声をお届けいたします
普段なかなか触れる事の出来ないチベットワールドまで、是非足をお運び下さい。
皆様の参加申込をお待ちしております。
日時:2013年8月25日(日) OPEN 17:30〜 START 18:00〜
料金:3000円(バター茶付)
場所:スペース潦(にわたずみ) 東京都中央区銀座7-12-7高松建設ビル
http://space-niwatazumi.blogspot.jp/
電話番号 0120-34-8120
銀座駅A3出口を出て松坂屋方面に直進。
松坂屋の先の7丁目のライオンのところを左折、3本目の路地を右折、少し来たところの左側
(地下は居酒屋庄屋)のビルの1Fです。
当日はルンタ(チベットの祈りの旗)・チベットの国旗や仏画等を飾り、会場一杯にチベットの雰囲気が展開されます。
メール moiso@v7.com 又は090-2669-6422にご予約いただき当日精算となります。
リンジン・ギャリ・野口
チベット文化研究所:教育福祉基金(NPO)理事
チベット カム地方領主の娘として生まれる。
1959年中国の侵略によりダライ・ラマ法王がインドへ亡命した後を追い、家族でインドへ亡命。インドで教育を受け、日本来日24年目、二児の母。
チベット文化研究所・和光大学・拓殖大学・フェリス女子大にて、チベット中心にヒマラヤ文化、チベット語の 講師として活躍。
ソナム・ギャルモ
チベット亡命政府のあるインド・ダラムサラの近郊、ビール村よりやって来た難民2世。
幼少のころから祖母に口伝えでチベットに古くから伝わる歌を教わり、平和と自由を願うチベットの人々を応援すべく、素朴で力強い歌声とともにチベット民族の心をお届けします。
2010年『チベットからの歌声』で待望のCDデビュー