『台湾の声』の皆様
日本有数の中国ウォッチャー青木直人先生が米中両国の知られざる関係について
語ります。
日本人も台湾人も興味・興味のある方は是非ともお越し下さい。
宜しくお願いします。
また昨年6月より始まりました当会の講演活動も7回を数えました。
「台湾の声」林建良編集長の創立記念講演に始まりまして
高森明勅先生、台湾研究フォーラム永山英樹先生、大高未貴先生、
黄文雄先生、哈日杏子先生、潮匡人先生と著名な先生方に行って頂きまして、
平均50〜60名の方に毎回ご参加頂いています。
当会は4月=平成21年度より月一で行っていきます。
天安門事件20年という事で、
4月18日夜に中国ウォッチャー・国際ジャーナリストの青木直人先生、
5月16日夜に中国ウォッチャー・評論家・作家の宮崎正弘先生、
6月6日に評論家の石平先生の講演も予定しております。
「台湾の声」ご購読のより多くの皆様にもご参加頂ければ幸いです。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
千田昌寛 拝
士気の集い 代表
台湾研究フォーラム 運営委員
千田昌寛
青木直人先生講演会
『米中「同盟」と拉致処分 日本はなにをすべきなのか』
米中協調体制による日本への工作がいかに行われてきたか、談合化しつつあるこ
の米中両国の知られざる関係について日本を代表する中国ウォッチャー・青木直
人先生が解き明かします。
また、ヒラリー・クリントン米国国務長官から見られる米国の拉致問題の幕引き
について分析し、今後の日本のあり方を提言します。
青木直人先生
国際ジャーナリスト。
昭和28〔1953〕年、島根県生まれ。
中央大学卒業後、民間シンクタンクで中国動向の翻訳・分析に従事。以後、フ
リーランスジャーナリストへ。大韓航空機事件の犯人・金賢姫のマカオアジト取
材、中ソ首脳会談の30年ぶりの実現を早くから予想し、注目される。近年は米
中「同盟」の出現や上海の「ヤオハン」倒産の内幕、森ビル「世界金融センター
」の蹉跌を予言、内外の情報関係者から高い評価を得ている。ジャーナリストで
あると同時に経済産業省高官向けに毎週東アジア動向の内部レポートを作成して
いたアナリストの顔ももつ。今春から中国を中心にした国際情報誌「ニューズレ
ター・チャイナ」を発行、編集長に就任。
著書は「北京五輪後に何かが起こる 二十一世紀の義和団事件」「敵国になり得
る国・米国」「中国に喰い潰される日本 チャイナリスクの現場から」等約20冊(
共
著を含む)あり。
記
【日 時】 平成21年4月18日(土) 18時30分〜20時30分
(開場:18時15分)
【会 場】 文京シビック 地下一階アカデミー文京学習室(文京シビックセンター内)
東京都文京区春日1-16-21 03-5803-1100
交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_bunkyo.html
【参加費】 1000円 (事前申込の女性・学生500円)
【懇親会】 20時〜22時。参加費:3800円 (事前申込の女性・学生35
00円)
*会場の都合により、懇親会参加者は必ず事前にお申し込みくだ
さい。
【申込み】 4月17日までにメールまたはFAXにて(当日受付も可)
会場の定員が60名につき、先着順とさせて頂きます
FAX:050−1282−2472
メール:morale_meeting@yahoo.co.jp
【主 催】 士気の集い・青年部 (千田 昌寛宛て)
TEL 090-3450-1951 FAX 050-1282-2472
E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
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青木直人先生講演会『米中「同盟」と拉致処分 日本はなにをすべきなのか』
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