【読者便り】映画「KANO」・真剣に生きることの喜び

【読者便り】映画「KANO」・真剣に生きることの喜び

               

               河合正男 元「日本国駐ノルウェイ全権大使」

林建良先生

24日、封切りの映画「KANO」を家内と一緒に見に行きました。二人とも本当に感動しました。家内は久しぶりに心から感動した映画だと言って帰宅するとすぐ、ブログの記事にしました。私も何度も涙を拭いながら見ました。

林先生のコメントも良く分かりました。指から血が出続ける呉投手を続投させ、必死に戦い続けながら敗れた近藤監督が選手たちに向かって「今日こそ野球の本当の面白みが分かった。有難う」と叫ぶのを聞いた時、雷鳴がとどろいて私も悟ったように感じました。真剣に生きることの喜びです。

他の人達にもこの映画を薦めて行きたいと思います。
この素晴らしい映画を教えていただき有難うございました。

『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


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