読者より
今、NHKの一大偏向報道を巡って、日本人、台湾人の双方から激しい怒りの声が
巻き起こっていますが、
4/18(土)、NHKの牙城渋谷で、朝日新聞、毎日新聞、創価学会、NHKへの抗議デモ
が行われます!
NHK徹底追求の第一弾として、ぜひこの国民デモに参加しましょう!
在日台湾人の方たちも参加してくれれば、いっそう盛り上がります!
詳しくはこちらのブログを参照のこと。
http://seaside-office.at.webry.info/200904/article_10.html
これら四者は共に悪辣な反日勢力ですが、特にNHKは公共放送という立場である
にも関わらず、まさに台湾を使った反日プロパガンダの決定版とも言える悪辣な
る洗脳放送を行いました!
言うまでもなく、「NHKスペシャル JAPANの軌跡 アジアの一等国」のことです。
永山英樹さんが非常に詳しく分析されていますので詳細はそちらに譲りますが、
まさに巧妙悪辣なやり方で日本の台湾統治の真実を徹底的に歪め、「アジアに侵
略した悪の帝国日本」という虚構の悪イメージを創り上げ、日本人と台湾人双方
を傷つけ侮辱した上に、中共の画策する日台分断、台湾併合策動を全面的に支援
する番組を制作、放映したNHKの姿勢は許すべからざるものです!
私もNHKに抗議の電話をし、「公正を期すべきとした放送法違反なのは明白。国
民から視聴料を取っている公共放送であるNHKがあのような偏向番組を放送し
て、どういうつもりなのか?」という問いに対しても、NHKの視聴者担当者はい
かにもわかったようなふりの受け答えをして、ご意見としてうかがっておきます
という逃げをうつばかり。
NHKの偏向ドキュメントの造り方というのは以前からなかなかに高度で巧妙です。
朝日新聞のように露骨に反日ぶりを打ち出すというやり方ではありません。
大枠としては史実に沿いながらも、随所で日本の負の面を強調し、全体のトーン
(論調)として視聴者に「日本は悪い国だった」と印象付けさせる、視聴者から批
判を受けた時には「私どもは事実に反する事は何も採り挙げてはおりません」と
言い逃れできるようにしてあるのです。
つまり、日本に悪印象を抱いたのは視聴者の勝手、といわんばかりのやり方なの
です。
そして、今回のものはまさにその集大成とも言うべきもの、と言えるでしょう。
4/5(日)にこのメルマガで、このNHK反日ドキュメントを取り上げた「火付け役」
として、今回のNHK問題が日本国民と在日台湾人の方たちが一つになっての、そ
してさらには台湾本国の方たちとも一体になっての、NHKへの一大抗議運動へと
広がることを願っております!
考えようによっては、今回の出来事、「災いを転じて福と為す」で、これを機に
日台の側が逆に連帯感を強め、中共と結びついた親中反日勢力に大反撃する良い
きっかけとなるのでは、と思うのですが?
また、返す刀でこのNHKの反日反台湾プロパガンダを話題の台湾映画「一八九
五」を日本で広めるための、逆プロモーションに大々的に利用してしまう、とい
うのもいい手なのではないでしょうか?