（転送転載自由）
読者の皆様へ
新年明けましておめでとうございます。
新しい年に我々は「友愛精神」に基づき、古き良き隣人中国
と更なる友好関係を深めて参りたい所存です。
そのため、以下の政策を遂行するように鳩山政権に求めます。
１、「中国人権法」を制定し、中国に自由と民主を送ること。
日本では「北朝鮮人権法」が制定されてあります。北朝鮮だ
けでなく中国人の人権にも是非関心を払って頂きたい。なぜな
ら中国が人権尊重の民主国家にならなければ中国人も幸せにな
ることはできません。
友愛とは中国人にも幸せになってもらおうという心遣いです。
だからこそ「中国人権法」をも制定して中国に自由と民主の
メッセージを送ることは必要なのです。
２，中国製品に「環境税」を課税すること。
中国は世界の工場になり、世界経済に貢献している一方、中
国人は世界一汚い環境で生活しています。中国の悲惨な実態に
対して日本は友愛精神を以って対処すべきです。
日本にできることは、環境汚染度に応じて中国製品に環境税
を課税することです。それによって、中国企業の環境意識が
高まり、中国の環境汚染が改善されます。高い環境意識を持
つ鳩山政権なら、ガソリンの暫定税率を「環境税」に衣替え
するという羊頭狗肉な欺瞞的手法をやめ、本物の「環境税」
に取り組まなければなりません。
３，中国冷凍食品に「食品安全税」を課税すること。
日本人は毒ギョウザ事件で大きな衝撃を受けましたが、中国
人は毎日毒水、毒野菜、毒ミルクなど毒だらけの環境で生活を
強いられています。それを改善するのに中国製品に「食品安全
税」を課税して企業に安全管理意識を高める以外にありません。
日本人の食安全を守り、中国人から毒地獄から救い出すため、
中国冷凍食品への「食品安全税」が不可欠なのです。
４，中国に「憲法九条外交」を展開すること。
戦後の日本の平和と安全は「憲法九条」によって守られてき
ました。良いものを分かち合う友愛精神の下で、是非この素晴
らしい憲法九条を中国に贈ってください。
我々は世界一平和を愛する国だと中国政府は世界の国々に理解
を求めていますが、中々理解してもらえないのは実情です。
それは「憲法九条」を制定していないからだと思います。
中国人が日本人と同様の平和と安全を享受して頂くためにも、
鳩山政権には是非中国に憲法九条を制定するように進言し、
憲法九条外交を展開して頂きたい。
以上のように、我々は引き続き、平和と人権、環境と安全の
重要性を訴えて運動を邁進させたいと考えています。
一緒に頑張りましょう。
「台湾の声」編集長 林建良（りんけんりょう）
平成２２年元旦
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