台湾人も日本人も一緒に祝いましょう。
***************************************************************************
誰でも参加できます。申込は不要。当日はクールビズでご参加ください。
(ラッフな格好でよい)
本格的な台湾料理を堪能しながら一緒に飲みましょう。
台湾料理の例:嘉義米コー、台南米コー(台湾伝統おこわ)、割包、菜包、ビー
フン、台湾伝統鶏肉料理、大根餅、客家粽子、滷蛋(煮玉子)などなど
(嘉義米コーだけは試食済み、自慢できるほど美味しかったのです。)
台湾留学生と台湾報道関係者に拙著「母親E名叫台湾・正名運動的経緯」(中文)
を30冊無料で贈呈(先着順)
尚、李登輝さんのメッセージあり、当日会場にて発表
「台湾の声」編集長 林建良
****************************************************************************
8月9日(日)、外登証問題解決!「台湾正名運動祝賀会」のご案内
謹啓 盛夏の候ますますご清祥のことと拝察申し上げます。
さて、ご高承のように、去る7月8日、改正入管法が成立したことで、ついに私
どもの悲願だった外登証問題が解決いたしました。
翌9日付の台湾紙「自由時報」がいち早く「在日台湾人が中国国籍として登録さ
れるようなことはこれからはなくなる」と、昨年12月の新宿での署名活動の写真
とともに報じ、また10日付の「中国時報」も報じています。
在日外国人の「在留カード」化を決めたこの改正入管法において、その国籍欄
は「国籍の属する国又は第2条第5号ロに規定する地域」(第19条4項)が記載され
ることになり、その「規定する地域」とは「政令で定める地域」のことで、それ
は「台湾ならびヨルダン川西岸、ガザ地区」を指しています。つまり、この法改
正によって、晴れて在日台湾人は「台湾」と表記されるようになります
したがいまして、本会などが取り組んできた外登証問題はここに完全なる解決
をみたということになります。台湾正名運動の大きな前進です。
そこで、下記のような次第で「台湾正名運動祝賀会」を開催することと相成り
ました。各位におかれましてはご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせの
上ご参加いただきたく、ここにご案内申し上げます。
謹白
平成21年7月吉日
日本李登輝友の会会長 小田村四郎
記
■日 時:平成21年8月9日(日) 午後1時30分〜4時30分(1時開場)
■会 場:文京区民センター 2A
TEL:03-3814-6731
都営三田線・大江戸線「春日駅」 徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」 徒歩3分
■申込み:不要
*この快事をお祝いいただける方ならどなたでもお気軽にどうぞ。
■参加費:2,000円(台湾留学生は1,000円)(報道関係は無料)
*在日台湾婦女会、劉の店、東京台湾教会、在日台湾同郷会、在日台湾人から台
湾料理の協賛あり。
*料理、飲み物の持ち込み大歓迎!(料理や飲み物の協賛は受付に)
■主 催:日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp
■協 賛 メルマガ「台湾の声」、在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾
医師連合、東京台湾教会
――――――――――――――――――――――――――――――――――――