日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
新潟県支部が高池勝彦弁護士を講師に新春講演会【入場無料】
演題は「南京事件裁判・NHK『JAPANデビュー』裁判を戦って」
明けましておめでとうございます。
顧みますと、昨年は東日本大震災、それはまさに想定外の大地震、大津波、さらに原発
事故の発生で、その処理に明け暮れた1年でした。各国から暖かいご支援をいただきました
が、中でも台湾の方々からの義援金が200億円余と突出していて、切り離すことのできない
台湾の方々と日本人の「絆」の強さ、親密さを改めて痛感させられました。
昨年暮れ、2011年の世相を表す漢字として選ばれたのは「絆」という文字です。「絆」
というと、過去3回、新潟県支部が李登輝先生の表敬訪問に台湾を訪れた折りにはいつも
「日本─台湾友好の絆 李登輝先生 萬歳」と大きく書き、参加者全員がサインした色紙
をお贈りしていたことを思い出します。
李登輝先生からは、たえず私たちを激励するお言葉をいただていますが、本年も「日友
好の絆」をいっそう強めるため、蔡焜燦(さい・こんさん)先生などとも親しい、NHK
「JAPANデビュー」裁判の弁護団団長を務められる弁護士の高池勝彦(たかいけ・か
つひこ)先生をお招きして、下記のような次第で「新春講演会」を開催します。お忙しい
とは存じますが、ふるってご参加ください。
平成24年1月吉日
日本李登輝友の会 新潟県支部長 下村 忠行
記
◆日 時:平成24年2月18日(土) 午後2時30分開会(受付:午後2時より)
◆会 場:新潟東急イン
新潟市中央区弁天1-2-4 TEL:025-243-0109
【交通】JR新潟駅 万代口 徒歩約1分
http://www.niigata-i.tokyuhotels.co.jp/ja/access/index.html
◆講 師:高池勝彦先生(弁護士・国家基本問題研究所理事)
高池勝彦(たかいけ・かつひこ)昭和17(1942)年、長野県生まれ。早稲田
大学法学部卒業後、同大学院修士課程修了。同47(1972)年、司法試験に合
格、司法修習27期を経て弁護士登録(東京弁護士会)。同53(1978)年から
同55年まで米スタンフォード大学ロースクールに学ぶ。専門は労働法。同57
(1982)年、高池法律事務所を設立。国家基本問題研究所理事。「昭和の日」
ネットワーク副理事長、新しい歴史教科書をつくる会副会長、メディア報道
研究政策センター理事。東史郎の南京大虐殺関連の書籍に関する名誉棄損訴
訟の原告弁護人、百人斬り訴訟の原告弁護団長、NHK「JAPANデビュ
ー」裁判の原告弁護団長。共著に『労働組合と政治活動』『日本国憲法を考
える』など。
◆演 題:「南京事件裁判・NHK『JAPANデビュー』裁判を戦って」
◆入場料:無料
◆懇親会:講演会終了後、午後4時半頃より講師先生を囲んで懇親会を行います。参加ご希
望の方はお申し出ください。【懇親会費:6,000円】
◆申込先:メール、FAXにて。
E-mail:tad_simo@d9.dion.ne.jp
FAX:025-267-7721
◆主 催:日本李登輝友の会 新潟県支部(下村忠行支部長)
〒950-2074 新潟市西区真砂1-16-4 下村様方
TEL:025-266-1886 FAX:025-267-7721
E-mail:tad_simo@d9.dion.ne.jp
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・講演会・懇親会(いずれかに○を)
*同伴者がいらっしゃる場合は同伴者の方のお名前も書き添えて下さい。