【新春の挨拶】日台連邦で日本復活、世界平和

【新春の挨拶】謹賀新年 初夢 日台連邦で日本復活、世界平和

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編集部より

新春の挨拶を募集しています。

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                  ITコーディネーター 萩原 功

皆様、あけましておめでとうございます。台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾として自主独立の国家となり、日本と連邦を組んだらどうなるか?おめでたい初夢に事寄せて想像の翼を広げてみました。

端的に言えば、日台連邦により、日台双方の経済は活性化し、巨大経済圏が出来、中華人民共和国の侵略と膨張に歯止めがかかり、平和で楽しい世界が実現していきます。
おめでたい男のおめでたい夢ですが、台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾の実現と、日台連携の促進に、微力を尽くす所存ですので、本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、日台連邦についてです。
まず、経済では、少子高齢化から人口減少社会となった日本は、日台連邦の実現で、台湾と日本国内をあわせて、消費者数2割り増し、労働者数2割り増しとなり、人口減少による市場収縮と労働人口の減少から逃れることができます。当然ながら、市場の縮小に対応するために中華人民共和国に進出する必要も、労働人口の減少に対処するために中国人等の移民を受け入れる必要もなくなります。

台湾経済界は日台連邦の実現で、一人当たりGNPが高く人口6倍の日本市場を国内市場とすることができます。

そして、日台の経済があわさり、日本の資本や技術と台湾のバイタリティーが組み合わされることで、中華人民共和国より大きな経済圏が誕生します。
このように考えると、日台連邦までいかなくても、経済面での日台連携の効果が非常に大きく、重要であることがわかります。台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾の実現への道筋をふまえつつ、日台経済の連携は進められるべきであると考えます
次に、政治についてですが、台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾として自主独立の国家となり、日本と連邦を組んだ場合、当然ながら中華人民共和国による台湾併呑は不可能となります。

台湾併呑の阻止により中華人民共和国の唱える清の最大版図の回復という妄想は否定され、チベット・東トルキスタン・南モンゴルなど中華人民共和国により不法に占領された地域における民族自決に対する大きな追い風となります。

このように考えると日台の連携がいかに重要であるかがわかります。日台連携の前提は、台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾の実現です。日台連携のためにも、日本と日本人は、台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾になるよう支援すべきなのです。

そして、軍事面では、日米安保は日台米安保に拡張され、米軍基地はグアムに後退せず、台湾に移転。基地の多すぎない沖縄が実現します。
また、日台連邦により宗谷海峡から北海道・本州・四国・九州・沖縄と台湾ならびに台湾海峡をつなぐラインの海上・海中封鎖が可能となり、輸出入とも経済を海外貿易に依存する中華人民共和国の膨張と侵略に対抗しやすくなり、人民解放軍こと中華人民共和国共産党軍の太平洋や日本海・オホーツク海進出が阻止できるようになります。

これは、核弾頭ミサイル搭載の中華人民共和国の原子力潜水艦を浅く発見しやすい南シナ海に封じ込め、深く発見が困難になる日本海や米国東海岸やヨーロッパを核ミサイルで狙うのに適したオホーツク海に入れないことを意味し、中華人民共和国共産党軍による世界への脅威を削減すること意味しています。

また、中華人民共和国の海洋侵略に悩むフィリピンやベトナムなど東南アジア諸国と日台連邦が連携することで、中華人民共和国に対する海上海中の封鎖線を南シナ海にも展開することができ、南シナ海沿岸諸国への中華人民共和国の侵略を阻止することが可能となります。

このように考えると、日台の安全保障面での連携が、日本と台湾はもとより世界平和にとっても重要であることがわかります。
世界の自由と繁栄は日本にとっても重要です。日本が台湾と安全保障面で連携するためには、台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾として自主独立の国家となることが前提となります。

このため、日本と日本人は台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾として自主独立の国家となることに協力すべきなのです。

そして、日台連邦により、アニメや漫画ならびにファッションや日本食などの日本の日常文化は台湾をゲートウエイとすることで、東南アジアや中国語圏にさらに浸透することが出来、台湾の食文化や音楽やファッションや映画やTVドラマなどの日常文化は、巨大な日本市場を国内市場とし、日本をゲートウエイとして世界に進出しやすくなります。

日台連邦は世界を平和にするだけではなく、日台の日常文化の輸出を通じて世界中を楽しくしていきます。当然ながら、日台の日常文化が世界に広がることは、日台の日常生活・消費生活への共感と理解が世界に広がることを意味し、日台の製品の輸出やサービスの現地への進出が容易になり、日台国民への共感と理解は日台連邦が東南アジアなどの世界各国と連携していく上で、大きな力となります。

このように考えると、日台連邦までいかなくても、文化面での日台連携の効果が非常に大きく、重要であることがわかります。台湾が台湾人の台湾人のための台湾人による台湾の実現への道筋をふまえつつ、日台の文化面の連携は進められるべきであると考えます。


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