【台湾独立建国聯盟日本本部】初の女性委員長誕生
台湾の声
台湾独立建国聯盟日本本部で初の女性委員長が誕生した。
昨日8月28日に同本部で行われた盟員大会(総会にあたる)で、12年委員長を務めた黄文雄氏が辞任を申し出、選挙の結果、王明理氏が選出された。
王明理氏は1960年に同連盟の前身・台湾青年社を創設した王育徳博士の娘で57才。詩人・翻訳家として活動している。
同本部が大幅な世代交代とともに、女性委員長を実現させたことが注目される。
なお黄氏は引き続き執行部に残り、新任委員長を補佐する。