【台湾人の日本的部分】中国国民党がKANOを批判する理由
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
台湾人の日本的部分を、中国国民党は今でも罪の烙印としています。
だからこそ日本統治時代を経験した台湾人は教養が深ければ深いほど、こころの傷も深かったのでしょう。
戦後台湾社会における一番深い傷はまさにそのこころの傷だと言えます。
しかし、それでも彼らにとって日本は今もこころの祖国です。
父もその一人
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
台湾人の日本的部分を、中国国民党は今でも罪の烙印としています。
だからこそ日本統治時代を経験した台湾人は教養が深ければ深いほど、こころの傷も深かったのでしょう。
戦後台湾社会における一番深い傷はまさにそのこころの傷だと言えます。
しかし、それでも彼らにとって日本は今もこころの祖国です。
父もその一人