【中国国民党へ】看取ってあげるよ
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
医者として今まで数多くの人間を看取ってきた。
その時はいつも気が重く、用意していた家族への慰めの言葉も口から出てこない。
今は弱まっていく中国国民党の心臓が止まるのを待っている。
「ご臨終です」と宣告する時を待つ。
慰めの言葉は用意しない。