【ニュース】『台湾人四百年史』著者史明氏東京で入院

【ニュース】『台湾人四百年史』著者史明氏東京で入院

               台湾の声

『台湾人四百年史』の筆者であり、左派の立場から台湾独立を目指す史明氏が現
在、腎臓の問題で、目黒区の東京共済病院に入院している。高齢のため、病院と
しては透析をすることを躊躇っているらしい。現在は点滴で様子を見ている状態
。台湾へ帰ることも、体力上、ドクターストップがかかっている(もし帰るなら
、医師が同行して搬送されなければならない)。

台湾人は中国人ではない。台湾は独立しなければならない。 台湾語を広めて欲し
い。

史明さんは、台湾人アイデンティティーを次の世代に伝えたいと望んでいる。

史明さんは、池袋で中華料理屋「新珍味」を経営している。最近、新装開店した

その改装のために、このところ頻繁に日本と台湾を行き来していた。

見せの、看板メニューはターロー麺。史明さんが北京滞在中に学んできた味を、
マスターに伝授した。

ここ数日、日本国内や台湾から、見舞い客が訪れている。


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