9月28日、シンポジウム「中露軍事演習は何を意味するか」

パネリストは佐藤守、酒井信彦、林建良の各氏

 日本と台湾の運命に深く関わる外交的環境が激変している。中共とロシアによる軍事演
習である。それは、まさしく中露の結託・癒着といっていいあからさまな領土的野望であ
る。パネラー三人は、いずれも保守の論壇では呵責のない舌鋒で、とりわけシナに対する
切り口は「カミソリ」と評されている。シナ・中共が最も恐れる三人のサムライだ。多彩
な角度から、中露軍事演習の意味する核心をあぶり出し、あるべき日台間の将来像を問う。

■パネリスト  佐藤 守(元空将、軍事評論家) 
        酒井信彦(東京大学史料編纂所教授)
        林 建良(世界台湾同郷会副会長、「台湾の声」編集長)

■日 時  9月28日(水) 午後6時半
■会 場  文京区民センター (TEL 03-3814-6731)
       地下鉄春日駅(都営三田線)
          後楽園(丸の内線、南北線、大江戸線)
■参加費  1,000円
■問合せ  西村修平 090−2756−8794
■主 催  國民新聞社 台湾研究フォーラム 草莽会



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