演題は「台湾から見た中国の行方」
講師/林 建良「台湾の声」編集長
5月に華々しく発足した台湾の馬英九政権だが、その後の支持率の上下変動が激しい。
最大理由の一つは公約した対中国経済関係の不調だ。この先飛躍か崩壊かと言われる中
国経済であるが、台湾人の目から見た中国の現在と未来はどうなるのか。
また現在、台湾企業やその他外国系企業の、中国からの撤退がすさまじい。これらの
対中経済状況をどう見るか。
台湾問題の第一人者として人気が高い林氏が、今後の中国と馬政権の未来を熱く語る。
日 時/平成20年11月12日(水)PM6:00
会 場/クーポール会館 2F「有明の間」
静岡市葵区紺屋町2−2 !)054−254−0251
http://www.coupole.co.jp/cat003/cat00301.html
参加費/12、000円
主 催/時局心話会(担当:高村圭子)
■問い合わせ
東京都台東区池之端2-2-8 ウェルシャン池之端3F
TEL 03-5832-7231 FAX 03-5832-7232
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