本年11月8日に米国の次期大統領が選ばれます。その直後に選出されたプロセス等を踏まえ、広
く東アジアの安全保障の側面からも、広く今後の米国政治等に関し、長く在日し日本人以上に日本
を愛し、今年2月に『危険な沖縄』(産経新聞社)という対談を出版した米国人お二人に、そのよ
うなお立場からパネルディスカッション形式で立体的に分析をして頂きます。
台湾問題とも決して無関係ではない重要な情報をお聞き出来る貴重な機会ですので、多くの方々
の御来場を待ち申し上げております。
グローバル・イッシューズ総合研究所 代表 吉川 圭一
◇ ◇ ◇
・日 時:平成28年11月10日(木)午後6時30分〜9時(受付午後6時)
・会 場:日本赤十字本社 2階 会議室
東京都港区芝大門1-1-3
https://www.nisseki-service.com/about/accessmap.html
・参加費:2000円
・定 員:200名
・要予約:一般財団法人尾崎行雄記念財団
電子メール(info@ozakiyukio.jp)
上記のメール・アドレスに必ず御名前と連絡先を書いて送信して下さい。
メールの着信で受付完了とさせて頂き当方より確認の御連絡は致しません。
頂いた連絡先は急な変更等があった場合のみ使用させて頂きます。
・パネリスト
ロバート・エルドリッヂ:
昭和43年1月、米国ニュージャージー州生。平成2年5月、パリ留学やワシントンDCでのインター
ンシップ等を経てリンチバーグ大学卒(国際関係論)。同7月、来日。平成11年、神戸大学大学
院法学研究科博士課程後期課程終了。政治学博士。サントリー文化財団、平和安全保障研究所等
の研究員を経て平成13年大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。平成16年〜17年、米国海兵
隊太平洋軍政治顧問。平成21年9月、在日海兵隊基地司令部外交政策部次長就任。平成27年7月退
任。著書に、『沖縄問題の起源』(名古屋大学出版会、2003年、サントリー学芸賞、アジア太平
洋賞)、『尖閣問題の起源』(名古屋出版会、2015年、大平正芳記念賞、国家基本問題研究所日
本研究賞)、『オキナワ論』(新潮社、2016年)、『誰が沖縄を殺すのか?』(PHP、2016年)
『次の大震災に備えるために』(近代消防社、2016年)その他、多数。
ケント・ギルバート:
昭和27年アイダホ州生。ユタ州で成長。昭和45年ブリガムヤング大学に入学。昭和46年、初来
日。昭和55年経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得。法律コンサルタントとして再び来
日。弁護士業と並行してタレント活動を行う。平成27年10月、アパ日本再興財団による『第8回
「真の近現代史観」懸賞論文』最優秀藤誠志賞受賞。近著に『日本覚醒』(宝島社)、『いよい
よ歴史戦のカラクリを発信する日本人』、『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』、
『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(いずれもPHP研究所)、共著に『危険な沖縄』(産経
新聞社出版)、『中国・韓国との新・歴史戦に勝つ』(悟空出版)、『日本の自立』(イース
ト・プレス)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)などがある。
・コメンテーター
吉川圭一:
1963年5月、東京都生。筑波大学で修士号取得。参議院議員事務所公設秘書、国際問題評論家ペ
マ・ギャルポ氏事務所特別秘書等を経て、2002年グローバル・イッシューズ総合研究所設立。代
表取締役。2011年、東日本大震災を契機に一般社団法人日本安全保障・危機管理学会ワシントン
事務所長。著書『楯の論理』(展転社、2002年)、『911から311へ?日本版国土安全保障省設立
の提言』(近代消防社、2013年)、『311以降?日米は防災で協力できるか?』(近代消防社、
2015年)、『日本はテロを阻止できるか?』(近代消防社、2016年)。講演歴多数。
・共 催:一般財団法人尾崎行雄記念財団
・主 催:グローバル・イッシューズ総合研究所
Keiichi Mike Yoshikawa Chief Executive Officer
GLOBAL ISSUES INSTITUTE
Tokyo Office:
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TEL813-3474-5684 FAX813-6736-0350
http://www.g-i-i.net/
Washington DC Office:
2004-17street,NW Washington DC,20009
TEL202-615-3532 FAX202-667-5303