10月4日(土)、台湾研究フォーラムが喜安幸夫氏を講師に第114回定例会

演題は「中国が崩壊する日はいつか−五輪と万博の後の中国」

台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第114回定例会

 講師 喜安幸夫氏(小説家、前「台湾週報」編集長)

 演題 中国が崩壊する日はいつか−五輪と万博の後の中国

 このたび、上海万博の開催時に勃発する日中戦争を描くシュミレーション小説『日中
激戦2010−東シナ海艦隊決戦』(学研・刊)を上梓した喜安幸夫氏をお招きし、「中国
の今後」を語っていただく。


(きやす・ゆきお)昭和19年、中国・天津生まれ。昭和44年、国士舘大学政経学部卒。
同年、台湾大学政治研究所入学。昭和60年ころから亜東関係協会の翻訳に従事、平成6、
7年ころから「中華週報」(のちの「台湾週報」)編集長。名コラム「春夏秋冬」など
を執筆。平成17年3月、「台湾週報」の終刊により退職、現在、小説家。平成10年、日
本文芸家クラブ大賞ノンフィクション賞受賞。平成12年、池内文学奨励賞受賞。著作に
『台湾島抗日秘史』『台湾の歴史』『アジアの反逆』『大江戸番太郎事件帳(1〜12)』『仇討ち修羅街道』『討ち入り非情』『菅原幻斎怪異事件控』『日本中国開戦−激震襲
う台湾海峡』『新日中戦争−尖閣諸島を奪回せよ!!』『日中激戦2010−東シナ海艦隊決
戦』他多数。財団法人新鷹会理事・日本文芸家協会会員・日本文芸家クラブ会員。


【日 時】 10月4日(土)午後5時45分〜8時00分

【場 所】 文京シビック3F 第一会議室(TEL:03-5803-1100)
      JR「水道橋駅」徒歩10分
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分

【参加費】 会員500円 一般1000円

【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)

【申込み】 10月3日まで下記へ。
       Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
       FAX  03−3626−1520

【問合せ】  090−4138−6397

■会員募集中 年会費2000円(定例会会場でも受け付けます)


第114回定例会 申込書

氏名

懇親会  参加  不参加 (○をお付けください)


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