蔡英文総統は3月20日午前、岡山文章・在日台湾同郷会会長など、日本で活躍する台湾人リー
ダーたちと会見し、台湾政府は日本との関係を非常に重視しているので、皆さんの努力により台日
関係をいっそうよくして欲しいなどと述べたという。
ダーたちと会見し、台湾政府は日本との関係を非常に重視しているので、皆さんの努力により台日
関係をいっそうよくして欲しいなどと述べたという。
台湾国際放送が伝えるところによると「蔡・総統はこれら日本の華僑コミュニティが常に中華民
国政府を支持していることに感謝、昨年発足した民進党政権では日本との関係を外交の重点として
いると指摘し、政府のみならず、立法院でも議員連盟の「台湾・日本交流聯誼会」を立ち上げ、立
法院における最大の対外交流団体として、蘇嘉全・立法院長自ら会長を務めていると説明した。
蔡・総統はまた、政府と立法院を通して、さらには華僑団体の日本での努力により、台湾と日本
の関係をいっそう良くできるよう希望した」という。
なお会見には、在日台湾同郷会会長の岡山文章氏を筆頭に、恵子夫人、王紹英・副会長、丘哲
治・事務局長、趙中正氏夫妻、重光茂栄氏、黄麗郷氏など約20人が同席したようだ。
◆總統接見「在日台灣同同郷會」等僑會領袖【3月20日】
http://www.president.gov.tw/Default.aspx?tabid=131&itemid=38967&rmid=514
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