本日18時、永山英樹氏を講師に台湾研究フォーラムが第126回定例会

演題は「東アジア共同体より日台関係の強化」

■講師 永山英樹(台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)

■演題 東アジア共同体より日台関係の強化−李登輝元総統の訴えにいかに応えるか

 このたび来日した李登輝元総統は講演等で鳩山民主党が外交目標に掲げる「東アジア共
同体」より日台関係の強化が重要だのメッセージを発した。それは日本に対する自主外交、
国家防衛強化の訴えでもあった。なぜ台湾との関係強化が必要なのか。そもそも「東アジ
ア共同体」とは何であるのか。民主党政権発足で加速されるであろう中国の対日外交攻勢
を視野に、今後の国家の在り方について考える。


永山英樹(ながやま・ひでき)昭和36年、埼玉県生まれ。同61年、法政大学法学部卒業。
著書に『日本の命運は台湾にあり−軍拡中国がある東アジアで』、訳書に『台湾を知る−
台灣国民中学歴史教科書』、共著に『台湾と日本・交流秘話』『国士内田良平』など。台
湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事兼台湾正名推進本部長


【日 時】 平成21年9月12日(土)午後6時〜8時

【場 所】 文京区民センター2−A
      電話:03(3814)6731 住所:東京都文京区本郷4−15−14
      ※文京シビックのはす向かい
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
      JR「水道橋駅」徒歩10分

【参加費】 会員500円、一般1,000円

【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3,500円、学生1,000円)

【問合せ】 090−4138−6397

■会員募集中 年会費2,000円(定例会会場でも受付いたします)



投稿日

カテゴリー:

投稿者: