日台間ではこんな世界でもつながっている。光岡自動車は次々と独特のデザインの高級車を発表
してきたことで知られるが、霊柩車まで手掛けているという。この霊柩車の海外初の輸出先が台湾
だという。台湾だから受け入れたと言った方が適切か。
してきたことで知られるが、霊柩車まで手掛けているという。この霊柩車の海外初の輸出先が台湾
だという。台湾だから受け入れたと言った方が適切か。
光岡自動車 高級霊きゅう車、台湾輸出へ
【毎日新聞:2017年3月23日】
http://mainichi.jp/articles/20170323/k00/00e/020/212000c
個性的なデザインの自動車製造で知られる光岡自動車(富山市)が、クラシックカー風高級霊
きゅう車の台湾への輸出に乗り出した。同社が霊きゅう車を海外販売するのは初めて。「台湾では
珍しいタイプで、高級感を演出できる」と自信をみせる。
販売を始めたのは、日産自動車が北米向けに製造する左ハンドル車を改造した霊きゅう車「ミツ
オカリムジンタイプV」。丸い前照灯や銀色の大きなラジエーターグリルを配した荘厳で古風な外
観が特徴。台湾の車両検査にも合格した。
車体上部はレザーで仕上げ、色は黒と白の2種類。ひつぎを入れるスペースは、白を基調とした
デザインで統一した。(共同)
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