袁紅冰氏が来日。台湾乗っ取り戦略の現況とともに、中国の対日本戦略を語ります。
尖閣諸島沖の衝突事件以来の日中関係の背後にあるものとは何か、そして中国はいっ
たい何を狙っているのか? 中国共産党政権内など中国内に余人をもって替えられない
情報網をもつ袁紅冰氏ならではの講演が聴けることでしょう。
■日 時: 2010年10月28日(木) 18:30〜21:00(18:00開場) 定員70名
■会 場: 文京シビックセンター 区民会議室 5階会議室C
■使用言語:中国語(通訳有)
■主催: まどか出版
■お問い合わせ・お申込み
mail予約 adm@madokabooks.com [件名 袁紅冰講演会 お名前 ○○○]
電話予約 TEL:03-5814-9292 まどか出版 イベント係まで
■参加費: 500円
[講演者略歴] 袁紅冰(えん・こうひょう/Yuan Hongbing)中国の著名な亡命作家。自由主義の法学者。詩人で哲学者。民主政治活動家。「中国自
由文化運動」発起人。ウェブサイト『自由の聖火』総編集長。現在、オーストラリア在住。
1952年、内モンゴル高原に生まれ、中国共産党によるモンゴル人への大迫害のなか少年期
を過ごす。86年、北京大院を修了、同大の教職に就く。89年、六・四民主化運動では「北京大
学教師後援団」を組織。94年「中国労働者権益保障同盟」組織したことから秘密裏に逮捕さ
れ、同年末、貴州に追放される。
2004年、三十有余年をかけて秘密裏に書き上げた『自由は落日のなかに』など四部の原稿を
出版するため、オーストラリアに亡命。06年、「中国自由文化運動」を発起した。
主要な文学の著作に『自由は落日のなかに』『黄金の聖なる山』『荒涼に回帰する』『文化と運
命』など。ほかに哲学や法学、政治学の著作もある。
「日台交流基金」にご協力を!
日本と台湾の文化交流を主とした新しい日台関係を築いていくため、台湾との豊かな交
流をめざす日本李登輝友の会は、李登輝元総統の「奥の細道」散策実現を掲げ、そのため、これまで政府に危害防止措置を含めた諸対応を要請するとともに、広く歓迎を呼びかけるなど、微力ながら力を尽くしてまいりました。
お蔭様で、平成19年(2007年)には「奥の細道」探訪の旅として実現し、また同20年9月の沖縄訪問、同21年の東京・高知・熊本訪問も実現いたしました。しかし、奥の細道はまだ半分で、新潟から最後の岐阜・大垣まで残っています。また日本各地から講演要請や表敬訪問の依頼が届いています。
つきましては、本会ではこれらの実現のため、また、さらなる日台交流を深める活動を
展開するため『日台交流基金』を設けています。5万円以上の篤志者の方には、李元総統
に縁したグッズなどお喜びいただけるようなものをお送り申し上げる所存です。趣旨にご
賛同いただける方はご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【日台交流基金 募金要項】
■ 1口=3,000円 (5万円以上の篤志者の方には特典!)
☆郵便局
加入者名:日本李登輝友の会 口座番号:00110−4−609117
・通信欄に「基金」とお書き添えください。
・一般の方は、郵便局備え付けの「郵便払込取扱票」をお使いください。
・会員の方は、機関誌『日台共栄』に添付の郵便払込取扱票をお使いください。
☆郵便貯金
記号−番号:10180−95214171 口座名:日本李登輝友の会
☆銀行
・みずほ銀行 本郷支店
普通:2750564 日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイジムキョクチョウ ユハラマサタカ)
・三菱東京UFJ銀行 本郷支店
普通:0012742 日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬
・ゆうちょ銀行
〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座:0609117 ニホンリトウキトモノカイ
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振込人名しかわかりませんので、礼状はお出しできないことをご了承ください。
■日本李登輝友の会[会長:小田村四郎]
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