◆臺灣主流民意拒?中共「一國兩制」的比率持續上升,更反對中共對我軍事外交打壓[10月24日:陸委會新聞稿編號第94號]https://www.mac.gov.tw/News_Content.aspx?n=05B73310C5C3A632&sms=1A40B00E4C745211&s=530F158C22CC9D7C
—————————————————————————————–広義の「台湾独立」支持者、過去最多の3割弱に=担当省庁【中央通信社:2019年10月26日】
(台北中央社)台湾の対中国政策を所管する大陸委員会が24日に発表した両岸(台湾と中国)関係に関する最新の意識調査で、広義の「台湾独立」の支持者が27.7%に上り、調査を開始した2010年以来最多となった。
支持者の内訳は「現状維持の後、独立」(21.7%)と「早期独立」(6%)。両岸関係の行方に対するその他の意見は、「早期統一」(1.4%)、「現状維持の後、統一」(8.9%)、「現状維持の後、状況を見て判断する」(31.0%)、「永遠に現状維持」(25.8%)、「分からない」(5.3%)などとなった。「台湾の未来と両岸関係の発展は2300万人の台湾人が決める」という政府の主張に賛同する人は89.3%に達した。
中国の態度については、「(台湾の)政府に友好的でない」が69.4%、「(台湾の)人民に友好的ではない」が54.6%と、こちらも過去10年で最多に。中国が主張する「一国二制度」に対する見解は、「賛成しない」(89.3%)が「賛成」(4.9%)を大きく上回った。
一方、抗議活動が続く香港に関しては、中国の一国二制度が着実に実行されていないとする見方に「賛成しない」が29.1%、「賛成する」が54.8%だった。また、72%が、香港政府は自由や民主主義を求める市民の声に応じ、早期に対話を行うべきとする蔡英文政権の呼び掛けに賛同の意を示した。
調査は同委の委託を受けた政治大選挙研究センターが10月17〜21日にかけて、台湾に住む20歳以上の男女を対象に電話で実施し、1073人から回答を得た。
(繆宗翰/編集:塚越西穂)