教育を受け、“日本精神”を持たれる李登輝閣下です。
・歴史的にも尖閣が台湾の領土だったことはない。
・「綺麗な娘を見て、あれは自分の妻だ」といえるか。歴史に基づいて考えるべきだ。
李登輝閣下のこの発言に台湾政府や、中国政府が反論できるでしょうか? いや、世
界中に聞いて見たらいいでしょう。
もちろん中国人は“恥知らず”ですから、石油や天然ガス資源が見つかったので、
「弱腰な日本にイチャモンをつけてやろう。駄目元だ」、ということだったのでしょ
う。
ところが本当に、「尖閣は中国の領土だ」と言って見たら、驚いたことに日本政府は、
「むにゃむにゃ」言うばかりで、「ふざけるな。馬鹿な事を言うな。何なら、出るとこ
ろへ出よう」と言いません。
竹島を侵犯した韓国も同様ですが、朝鮮人と中国人は“恥知らず”で下司な民族です。
政府の下衆な行動に国民は同調していますが、大きな目で見て、そのような道理に合
わない行動に国民を駆り立てることが、国家の将来に役立つとは思えません。
中国人や朝鮮人だって冷静に歴史や資料を学べば、どちらに道理があるかは分かるは
ずです。
「国際司法裁判所に訴えるのは止めて欲しい」などという、自国政府の主張を、韓国
人が本気で信用しているとは思えません。もっとも、そうした恥知らずな行為に熱狂す
るのが朝鮮人のどうしようもないところですが……。
だが、本当に駄目で意気地がないのは日本政府です。田久保忠衛先生が言われるよう
に、「これほど、あらゆる点で日本に理がありながら、ジリジリと押されると後退する」
日本がいけないのです。
戦前での日本人が持っていた“日本精神”を完全になくしています。
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